設計に必要な「衝撃・構造解析」の基礎と強度設計への応用およびAIによる設計効率化技術 <オンラインセミナー>

~ 衝撃解析(陽解法)の特徴的な機能、解析モデル作成の注意点、強度設計のための解析結果、AI技術の活用による設計の高度化への応用 ~

・工業製品の設計において不可欠な動的力学特性の適切な評価、解析法を修得し、強度設計に活かすための講座
・条件設定や結果の解釈で誤ると十分な効果を発揮できないCAEにおける正しい応力解析評価技術を学び、高強度で信頼性の高い製品設計に応用しよう!

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講師の言葉

 工業製品の設計において、静的な力学特性を正しく評価することはもちろんのこと、動的な力学特性を正しく理解し設計に反映することが求められています。
 特に衝突現象は、静的な構造解析では正しく評価できない座屈や破壊現象といった、急激な製品性能の低下を引き起こすことが現象を伴うことが多く、その詳細を実験的に捉えることが困難です。
 CAEを用いた応力評価は、実験的に可視化が困難な状況において非常に有用なツールですが、条件設定や結果の解釈など利用方法を誤ってしまうと、その効果を十分に発揮できないことがあります。
 本講座では、一般的な構造解析の基礎理論や数値解析理論、疲労強度評価や衝撃強度評価のための基礎について解説したのち、それらの違いおよび利用時の注意点について解説いたします。
 また、自動車衝突解析事例を通して結果評価方法、製品設計への活用方法を合わせて解説いたします。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年04月13日(月) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー加工・接着接合・材料
受講対象者 ・衝撃構造解析の基礎と方法を理解されたい方
・構造解析のアルゴリズム及び材料モデルを実務で応用したい方
・構造解析結果の解釈に悩まれている方
・機械、自動車、輸送機ほか関連企業の設計・解析関連の技術者の方
予備知識 ・高校理系相当の数学の知識
・材料力学の用語に関する知識
・構造解析ソフトの利用経験
修得知識 ・製品評価を正しく行うための条件設定および解析結果の評価方法
・材料力学の各種用語と解析パラメータの関係性
・疲労強度および衝撃強度の基礎理論
・構造解析(有限要素法)のアルゴリズム基礎
・強度解析に利用する材料モデルの基礎
プログラム

1.構造解析の基礎
  (1).構造解析の必要性
     ・最適構造を設計するために必要な前提条件
  (2).実現象と解析を関連づけるパラメータ
    a.材料力学の基本用語の整理
    b.材料特性を表現するためのパラメータ
     ・弾性率(ヤング率)
     ・ポアソン比
     ・降伏応力、引張強度
     ・破断応力
    c.製品特性を評価するためのパラメータ
     ・垂直応力、せん断応力
     ・主応力
     ・相当応力(ミーゼス応力)
     ・塑性ひずみ、弾性ひずみ、全ひずみ
  (3).構造解析の基本的な考え方
    a.数値解法の種類と概要
    b.有限要素法の基礎
    c.構造解析の結果評価
     ・FEMによる結果評価

2.衝撃応力解析の基礎
  (1).衝撃応力解析の基礎理論
    a.静的荷重と動的荷重の違い
    b.衝撃問題における応力(衝撃応力)の評価
    c.衝撃解析手法(陽解法)の概要
  (2).衝撃解析(陽解法)の特徴的な機能
    a.陽解法の特徴
     ・非線形解析の種類と解析手法
    b.適用範囲を想定した特徴的な機能
     ・マススケーリング
     ・剛体要素
     ・接触機能
     ・並列計算機能
  (3).モデル作成の注意点と結果評価
    a.衝撃解析モデル作成の注意点
     ・メッシュ作成
     ・付加重量
     ・振動軽減
    b.衝撃解析の結果評価

3.材料モデルとその特徴
  (1).解析における材料の取り扱い
    a.構成則の基礎
     ・弾塑性材料モデル
     ・超弾性材料モデル
     ・異方性材料モデル
    b.ひずみ速度依存性
    c.材料破断のモデル化
  (2).衝突解析に用いられる材料モデル
    a.鋼板/アルミ/プラスチック
    b.ゴム/フォーム
    c.熱可塑性プラスチック短繊維強化材料プラスチック
    d.短繊維強化材料プラスチック
    e.連続繊維強化プラスチック・積層材料

4.強度設計のための解析結果、AI技術の有効活用と設計の高度化技術
  (1).解析結果指標の考え方
  (2).強度設計のための結果評価
    a.強度解析
    b.衝撃解析
  (3).疲労強度評価の基礎
  (4).AI技術の活用による設計の高度化
    a.既存CAEモデルの適切な活用
    b.最適設計技術より得られた理想形状の活用
    c.AI技術による効率化およびデータ評価

5.衝撃・構造解析事例
  (1).自動車・家電衝撃解析事例
    a.自動車衝突解析
    b.家電落下解析
  (2).衝撃・構造解析事例
    a.射出成形工程を考慮した衝撃・構造解析
    b.積層構造を考慮した衝撃解析
  (3).成形解析事例
    a.RTM成形解析(賦形工程)
    b.ブレーディング成形
  (4).材料特性予測事例

キーワード 構造解析 パラメータ 材料力学 有限要素法 衝撃応力解析 陽解法 解析モデル モデル作成 材料モデル 構成則 強度設計 強度解析 衝突解析 RTM成形解析 ブレーディング成形
タグ 精密機器・情報機器AI・機械学習ゴムプラスチックデータ解析疲労最適化・応力解析材料力学・有限要素法自動車・輸送機設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日