暗黙知の形式知化と技術・技能伝承の効果的な仕組み作りの作成法とそのポイント <オンラインセミナー>
~「暗黙知」はなぜ聞き出せないのか?「仕組み化」のアプローチ、暗黙知を引き出す「戦略的ヒアリング技術」、聞き出した知恵を「使える資産」にする、生成AIを活用した次世代の技能伝承、技術が永続する組織文化 ~
・ベテラン技術者の「勘」や「経験則」を言語化するための具体的なヒアリング手法から「形式知」へ変換・定
・熟練者の頭の中にある「言葉にならないノウハウ」をいかにして聞き出し(ヒアリング)、言語化するかという「解読の技術」を実践的に学び、技術承継を組織のシステムに活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
ものづくりの現場や技術職において、手順書などの「形式知」は比較的容易に作成できますが、熟練者の長年の経験に基づく「暗黙知(勘やコツ)」の継承は極めて困難です。
「背中を見て覚えろ」が通用しない現代、多くの現場ではベテランへのヒアリングが試みられますが、「感覚的なもので説明できない」と言われ、核心部分が引き出せないケースが後を絶ちません。
本セミナーでは、単なるマニュアル作成論ではなく、熟練者の頭の中にある「言葉にならないノウハウ」をいかにして聞き出し(ヒアリング)、言語化するかという「解読の技術」に焦点を当てます。無意識に行われている判断プロセスを可視化する質問手法や、聞き出した知恵を組織全体の資産として定着させる具体的なフレームワークを解説。ベテランの退職によって失われがちな技術のDNAを確実に守り、次世代へつなぐための実践的な「仕組み」作りを提言します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年05月21日(木) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー |
| 受講対象者 |
・熟練技術者の退職を控え、技術伝承に危機感を持つ現場リーダー・管理職の方
・ベテランへのヒアリングを行っているが、うまくマニュアル化できない教育担当者の方
・属人化したノウハウを組織の資産として残したい経営者・部門長の方
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| 予備知識 |
・特になし |
| 修得知識 |
・ベテラン技術者の「勘」や「経験則」を言語化するための具体的なヒアリング手法
・引き出した暗黙知を、誰もが使える「形式知」へ変換・定着させる仕組みの作り方
・技術承継を個人の頑張りではなく、組織のシステムとして回すための考え方
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| プログラム |
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1.序論:「暗黙知」はなぜ聞き出せないのか?
(1).形式知(マニュアル)と暗黙知(経験則)の決定的な違い
a.言葉や数式にできる知識vs文脈に依存する知識
b.なぜベテランは「感覚だ」と答えてしまうのか?(無意識的有能)
(2).従来型ヒアリングの限界と失敗パターン
a.「手順」だけを聞いて「判断基準」を聞き逃す罠
b.退職間際の駆け込みヒアリングが役に立たない理由
2.「仕組み化」のアプローチ:個人の知恵を組織の脳へ
(1).属人化の解消とは「人の否定」ではない
a.ベテランの敬意を守りながら、知恵だけを抽出する姿勢
b.「人」に依存せず「仕組み」で技術を担保する重要性
(2).技術承継を「イベント」から「日常業務(仕組み)」へ
a.特別なプロジェクトにせず、日々のサイクルに組み込む
b.教える側(ベテラン)と教わる側(若手)の役割再定義
3.実践メソッド①:暗黙知を引き出す「戦略的ヒアリング技術」
(1).「勘」の正体(コンテキスト)を言語化する質問力
a.「How(どうやるか)」ではなく「Why(なぜそうするか)」を問う
b.例外対応やトラブル時こそ、技術の核心が現れる
(2).インタビュー・フレームワークの活用
a.ベテランの記憶を呼び覚ます「具体的な場面設定」
b.判断の分岐点を可視化する「Yes/Noチャート」作成法
4.実践メソッド②:聞き出した知恵を「使える資産」にする
(1).「読まれないマニュアル」からの脱却
a.膨大な文章よりも、一枚の「判断フロー図」を作る
b.動画や音声も活用した「生きた記録」の残し方
(2).ナレッジの鮮度を保つ仕組み
a.作った瞬間から陳腐化させないための更新ルール
b.若手が使いながら修正し、完成度を高めるサイクル
5.生成AIを活用した次世代の技能伝承
(1).AIを「聞き手(インタビュアー)」にする新しい試み
a.話し言葉から要点を抽出し、自動でドキュメント化する
b.ベテランへのヒアリング負担をAIで軽減する
(2).「社内版ChatGPT」による技術検索の仕組み
a.「あの人に聞かないと分からない」をゼロにする
b.過去のトラブル事例と対応策を即座に引き出す環境
6.まとめ:技術が永続する組織文化をつくる
(1).「技術の断絶」を防ぐための第一歩
a.明日から始められる「1日10分のナレッジ共有」
b.技術承継を評価制度(キャリアパス)に組み込む視点
(2).自走するエンジニアリング組織へ
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| キーワード |
熟練者 ベテラン 技術承継 解読の技術 マニュアル化 聞き出し ヒアリング 暗黙知 勘 コツ 仕組み化 聞き手 インタビュアー |
| タグ |
コミュニケーション、ヒューマンスキル、リスク管理、モチベーション・コミュニケーション、技術伝承、教育、業務改善、人材育成、文章の書き方、説明書・マニュアル、品質管理、未然防止 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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