切削加工の基礎と最適条件選定および難削材加工におけるトラブル対策の実践ポイント <オンラインセミナー>
~ 切削加工の基礎、切削加工のメカニズムと最適な加工条件の選定のポイント、難削材加工におけるトラブル発生の原因と対策のポイント ~
・切削加工における切りくず、工具摩耗、切削油剤などの基礎知識から実際の加工における勘所までを修得し、最適条件の選定や工具の長寿命化に活かすための講座
・材料の高機能化や高強度化に伴い発生する切削加工トラブルに対し、根本から理論立てて解決するためのノウハウを修得し、難削材加工に応用するためのセミナー!
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講師の言葉
切削加工技術は、日本の製造業を支える基盤技術の一つであり、自動車、航空機、エネルギー、医療分野など、その活躍の場は年々広がっています。一方で、材料の高機能化・高強度化に伴い、従来の経験則や教科書的な知識だけでは対応が難しい難削材加工の場面が増え、常識では説明できない“非常識”とも思える現象に直面し、戸惑った経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで本講習では、切削加工の基礎と標準的な考え方、すなわち「常識」を整理した上で、難削材加工でしばしば現れるイレギュラーな現象を取り上げ、なぜ常識が通用しなくなるのかを、その背景にある加工点での現象やメカニズムの観点から分かりやすく解説します。切りくず形態、切削抵抗、工具摩耗といった身近な観察結果に基づく考え方に加え、最新の可視化技術を用いた研究事例も交えながら、「加工点では何が起きているのかを考える力」を養うことを目的としています。
本講習が、切削加工の基礎を再確認すると同時に、難削材加工における判断力と応用力を高めるための一助となれば幸いです。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年04月23日(木) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、加工・接着接合・材料 |
| 受講対象者 |
・切削加工をはじめようとする方、あるいは経験の浅い方
・現場の経験を有する方で、その裏付けとなる理論を習得しようとする方
・切削加工の知識の幅を広げ、その知識を一層深めようとする方
・新たな切削加工技術の導入をお考えの方など
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| 予備知識 |
・切削加工に興味を持っている方なら特別な予備知識は必要ありません |
| 修得知識 |
・切削加工に関する基礎的な知識と理論
・合理的な切削加工条件の決め方
・切削工具や切削油剤の選択とその使用法
・現場における状況の理解/把握と改善提案
・最新の切削加工技術の動向とその効果
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| プログラム |
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1.切削加工の基礎
(1).切削加工とは?切削加工の難しさ
(2).切削加工における「矛」と「盾」
(3).二次元切削モデルとは?
2.切削加工のメカニズムと最適な加工条件の選定のポイント ~切削加工の「常識」~
(1).被削材を理解する
a.削りやすい or 削りにくい材料とは?
b.被削性指数による評価
c.難削指数による評価
(2).工具材料を理解する
a.工具に適した材料とは?
b.様々な工具材料とその特徴
c.コーティングの効果
d.切削工具の選び方
e.最新の切削工具
(3).加工条件を理解する
a.切削工具の摩耗と損傷
b.工具寿命とV-T線図
c.機械的摩耗と熱的摩耗の見分け方
d.工具経路と工具欠損
(4).切削油剤を理解する
a.切削油剤の種類
b.切削油剤の効果
c.切削油剤の真の“冷却効果”とは?
(5).加工現象を理解する
a.切りくず観察による加工現象の理解
b.切削抵抗のモニタリング
c.シミュレーションによる解析
d.切削加工現象の“その場観察”
3.難削材加工におけるトラブル発生の原因と対策のポイント ~難削材加工における「非常識」~
(1).切削速度を下げてはいけない
a.超耐熱合金の事例
b.高硬度材の事例
(2).最新切削加工技術の落とし穴
(3).“非常識”な切削工具
(4).最新の研究事例紹介
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| キーワード |
切削加工技術 除去加工 工具摩耗 工具寿命 加工精度向上 生産性向上 加工モニタリング技術 高機能材料 高強度材料 |
| タグ |
金属、金属加工、金属材料、切削・研削、自動車・輸送機 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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