~ モータ発熱メカニズム、磁石の渦電流損失、モータ冷却(熱抵抗)改善の設計技術、熱―流体―温度シミュレーション適用とその対策 ~
・モータ特性向上に不可欠となっている熱対策と冷却技術を修得し、モータ性能向上に活かすための講座
・モータ冷却技術の基本知識と実際のモータ開発における熱対策のポイントを実践的に修得し、過熱による破損や故障の防止、モータ設計の長寿命化・信頼性向上技術に応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ モータ発熱メカニズム、磁石の渦電流損失、モータ冷却(熱抵抗)改善の設計技術、熱―流体―温度シミュレーション適用とその対策 ~
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・モータ冷却技術の基本知識と実際のモータ開発における熱対策のポイントを実践的に修得し、過熱による破損や故障の防止、モータ設計の長寿命化・信頼性向上技術に応用しよう!
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モータは洗濯機、エアコンなど家電製品、産業用、工作機械や医療機器、最近では電気自動車(EV)が注目され、幅広い分野で使用されている。その中でモータ特性(高効率、高出力、小型、軽量、高速化)の向上を実現するためには、温度上昇の課題を解決することが重要となる。
温度上昇を解決には、発熱源である損失を低減させることが重要である。熱源としてはコイルに流れる電流による銅損とコアに生じる鉄損、渦電流損、それに軸受、ファンなどの機械損がある。磁石は温度による特性変化が大きく耐熱温度も低いため、運転時の温度上昇を注意深く設計する必要がある。一方、冷却・放熱特性を向上させて温度を上昇させないモータ冷却技術が必要となる。冷却設計を図るうえでは、温度上昇を正確に見積もっておくことが重要となる。
本セミナーでは、モータ冷却技術の基本知識を習得し、実際のモータの開発における熱対策のポイント事例を多く紹介する。シミュレーション予測についても実際の設計業務に活用できるようにわかりやすく解説する内容である。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・モータサプライメーカはじめ、モータ部品サプライヤーに関係されている技術者の方 ・モータ組込み開発メーカなど、自動車、家電から機械部品、装置メーカなどの技術者の方 ・実務に役立つ実際の現場でのモータ冷却技術を必要とされている技術者の方 |
予備知識 |
・一般的な機械工学、電気工学、伝熱工学の基礎知識 ・機械、電気、設計、CAD、CAEの実務経験を有すると理解しやすい |
修得知識 |
・モータの冷却・伝熱・通風についての知識 ・「モータの冷却技術」と実際の業務への活用法 |
プログラム |
1.モータの原理と特性 3.モータ冷却(熱抵抗)改善の設計技術とそのポイント 4.モータ製品開発への熱―流体―温度シミュレーション適用とその対策事例 |
キーワード |
交流モータ モータ体格 電気装荷 磁気装荷 ヒステリス損、渦電流損 ビルディングファクター 渦電流損失 熱抵抗 冷却フィン 熱伝導率 流れの可視化 IPMモータ アウターロータモータ 不等配ピッチ配列 密閉モータ |
タグ | シミュレーション・解析、モータ、磁石・磁性材料、電子部品、伝熱、熱設計 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日