~ マイコンとPCの違い、プログラミングにおける特徴・注意点、マイコンを活用した実践プログラミング ~
・マイコンによるハードウェア制御とデバッグのポイントを修得し、システム開発に応用するための講座
・マイコンによるハードウェア制御の方法から通信技術までを修得し、付加価値の高いシステム開発に応用しよう!
※PCは弊社で用意いたします
※演習で使用するRaspberry Pi pico Wはそのままお持ち帰りいただけます。
~ マイコンとPCの違い、プログラミングにおける特徴・注意点、マイコンを活用した実践プログラミング ~
・マイコンによるハードウェア制御とデバッグのポイントを修得し、システム開発に応用するための講座
・マイコンによるハードウェア制御の方法から通信技術までを修得し、付加価値の高いシステム開発に応用しよう!
※PCは弊社で用意いたします
※演習で使用するRaspberry Pi pico Wはそのままお持ち帰りいただけます。
この講座では、C言語(C++言語)による組み込みマイコンプログラミングを学びます。VScode + PlatformIO というモダンな開発環境を用い、最近注目を浴びている Raspberry Pi pico W(ラズベリーパイ・ピコW)というマイコンで実際にプログラミングを行います。マイコンを使う大きな動機の一つは何と言ってもハードウェア(外部の電子回路)の直接の制御です。この講座では簡単な外付け回路や市販のセンサなどを用いたハードウェアの制御について演習します。さらに近年のマイコンでは使えることも多くなったWi-FiやBluetoothなどの無線通信についても学びます。開発には、いわゆる Arduino フレームワークを用いるのでマイコンが初めて、という方も自然に取り組めることと思います。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | PC実習付きセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・マイコンの使い方を修得されたい技術者 ・組込みソフト、ハードウェア制御に関する関連企業の方 |
予備知識 | ・何かしらのプログラミング言語の経験(C言語の経験があれば、より理解が深まります) |
修得知識 | ・ハードウェア制御を伴うプロトタイピングにおけるマイコンの使い方 |
プログラム |
1.マイコン(マイクロコントローラ)の基礎 (1).定義 (2).PC(など)との違い (3).プログラミングにおける特徴・注意点 (4).マイコンの種類と開発環境 a.プロトタイピング向けマイコン4選 ・Arduinoシリーズ ・ESP32 マイコンとその仲間たち ・Raspberry pi pico (RP2040/2350) ・RISC-V (5).主な開発環境 a.VScode b.PlatformIO c. ArduinoフレームワークとFreeRTOS
2.マイコンを活用した実践プログラミング(実習) (1).LEDの点灯/消灯による動作確認 (2).効果的なデバッグのポイント a.printデバッグ b.debug probeによるデバッグ (3).ハードウェア制御のポイント a.ディジタル出力 b.ディジタル入力 c.アナログ入力 d.疑似アナログ出力 (PWM) (4).マイコンが得意な “リアルタイムと並列処理” a.外部割り込み b.割り込みの使用例 c.タイマ割り込みとプログラミングの構造 d.RTOS 機能を用いたタスク管理 (5).マイコンを活用したワイヤレス通信技術 a.Wi-Fiによる通信 b.BLE(Bluetooth Low Energy)による通信 |
キーワード | マイコン プログラミング 組込み ソフトウェア ハードウェア 制御 Arduino フレームワーク デバッグ PWM リアルタイム処理 割り込み RTOS |
タグ | ハードウェア記述言語、組み込みソフト |
受講料 |
一般 (1名):59,400円(税込)
同時複数申込の場合(1名):53,900円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日