SDVにおけるサイバーセキュリティの基礎と脅威予測および対策のポイント<オンラインセミナー>

~ SDVのサイバーセキュリティ脅威予測、Tesla車のハッキングとセキュリティ対策事例、SDV化に必要なサイバーセキュリティ対策のポイント ~

・SDVにおけるサイバーセキュリティ脅威を予測し、サイバー攻撃を未然に防ぐための講座
・SDV化に必要なセキュリティ技術を修得し、適切で安全な車載セキュリティの構築に先駆けよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 SDVアーキテクチャ、サイバー攻撃者プロファイリング、AIによる脅威変化を考察し、車がSDV(Software Defined Vehicle)となることで今後発生する脅威について予測します。
 そして、代表的なSDVであるTesla車に対するPwn2Ownというハッキングイベントでの最新ハッキング事例と、Tesla車が実装しているセキュリティ対策を見ることで、SDV化に必要なセキュリティ対策を考察します。
 次に、SDV化に必要とされるサイバーセキュリティ対策のポイントを具体的に解説します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2024年12月02日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・車載ソフトウェア、ECU開発、組込設計・開発の技術者
・SDV対応におけるセキュリティ実装を担当されている自動車メーカー
・自動車、システム、ソフトウェア、セキュリティ、その他関連企業
予備知識 ・情報セキュリティの基礎知識、車載ネットワークの概念を御存知であれば理解が深まります
修得知識 ・SDVに向けてどのようなセキュリティ対策を検討すればよいか理解出来る
プログラム

1.SDVのサイバーセキュリティ脅威予測
  (1).自動車関連の脆弱性状況
  (2).自動車関連のセキュリティインシデント状況
  (3).SDVを取り巻くサイバーセキュリティ脅威
  (4).自動車を狙うサイバー攻撃者プロファイリング
  (5).AIによる脅威変化
  (6).SDVの脅威予測

2.Tesla車に対する最新ハッキング事例
  (1).Pwn2Own、Pwn2Own Automotiveハッキングコンテスト
  (2).2022年 Tesla Model3 ハッキング事例
  (3).2023年 Tesla Model3 ハッキング事例
  (4).2024年 Tesla Model3 ハッキング事例
  (5).Tesla車のセキュリティ対策

3.SDV化に必要とされるサイバーセキュリティ対策とそのポイント
  (1).ECUのセキュリティ対策
  (2).車載ネットワークのセキュリティ対策
  (3).APIのセキュリティ対策
  (4).スマートコックピットのセキュリティ対策
  (5).EV充電ステーションのセキュリティ対策
  (6).脆弱性管理態勢
  (7).サイバー攻撃の検知対応態勢

キーワード SDV サイバーセキュリティ AI 人工知能 自動車 ハッキング 未然防止 Tesla ECU ソフトウェア API スマートコックピット
タグ セキュリティ・暗号
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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