PyTorchによるディープラーニングの基礎とデータ分析の実践 <オンラインセミナー>

~ 画像/言語/音の数値情報への変換、データ前処理、PyTorchによる画像の分類、オートエンコーダーを使用した異常検知 ~

・PyTorchの基本から実データの取り扱いまで実践的に修得し、実務に活かすための講座
・急速にユーザが増えているPyTorchによる画像分類と異常検知技術が実践的にマスターできる特別セミナー! 

テレワークの方の学習にも最適なセミナー!

・本講座は、WEB会議システムを利用して開催いたします
・受講の仕方など詳細は、お申込みいただいた後にご連絡いたします
・その他疑問点がございましたら、お問い合わせください
・PCの環境等で視聴できない方は、弊社研究室でご受講が可能です

講師の言葉

 現在はAIの名のもと、多様なサービス・ソリューションが発表されています。
このようなサービス・ソリューションの中では、様々なデータ分析技術、機械学習・ディープラーニングが活用されています。
 この講座では、データ分析及び機械学習・ディープラーニングの基本を学び、企業内での課題解決に役立てるための注意点を確認します。
 また、PythonおよびPytorchのサンプルプログラムを使用し、画像分類と異常検知を動かしてみます。このサンプルプログラムは、持ち帰っていただき、実際の業務に役立てることができます。
 一日で、基本から実データの扱いまでを概観できるセミナーです。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年06月15日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・システム・ソフト・データ分析ほか関連企業の技術者の方
・データ分析・ディープラーニングを活用し課題解決を行いたい方
予備知識 ・プログラム経験者が望ましいです
修得知識 ・データ分析の基本
・機械学習・ディープラーニングの基本
・データ分析・ディープラーニングで解決可能な課題の種類
プログラム

1.機械学習・ディープラーニングとは
  (1).定義
  (2).機械学習の種類
  (3). ディープラーニングの種類
    a.教師あり学習の基本
    b.教師なし学習の基本
    c.強化学習の基本
  (4). ディープラーニングの基礎
    a. 順伝播
    b.誤差の考え方
    c. 誤差逆伝播
  (5). PyTorchでの実際

2.データの扱い
  (1). データの定義
  (2). 現場で起こっていること
  (3). データの特性を把握する
    a.画像を数値情報へ変換する
    b.言語を数値情報へ変換する
    c.音を数値情報へ変換する

3.機械学習・ディープラーニングの精度を上げる
  (1).必要となる精度
  (2). データと手法、どちらを工夫するか?

4.データ前処理
  (1).抜け、異常値への対応
  (2).量を調整する(増やす/減らす)
  (3).次元を削減する
  (4).特徴を強調する

5.環境構築
  (1).必要なソフトウエア
  (2).Pythonの設定(Windows10端末の例)
  (3).PyTorchの設定

6.サンプルデータの説明
   ・デモで使用するサンプルデータの説明

7.画像データ処理
  (1).画像収集方法
  (2).画像に対する前処理
  (3).PyTorchによる画像の分類
     ・前処理による精度の差
     ・手法(CNNの有無)により精度の差
  (4).CNNとは

8.異常検知(音、画像)
  (1).PyTorchによるオートエンコーダーを使用した異常検知
    ・前処理による精度の差
  (2).オートエンコーダーとは

9.まとめ

キーワード pytorch ディープラーニング データ分析 画像分類 異常検知 機械学習 教師あり学習 教師なし学習 データ前処理 異常値 次元 特徴 CNN オートエンコーダ
タグ 統計・データ解析AI・機械学習ソフト管理ITサービス
受講料 一般 (1名):55,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):49,500円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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