ウルトラフレキシブル有機光LEDの開発と応用					
〜 貼るだけでディスプレイになる有機光LEDの特徴、原理、作製方法、センサへの開発事例 〜
・フレキシブル性を最大限にまで向上させた有機集積回路や光デバイスの最新技術を解説する講座
・有機デバイスの基礎と作製プロセスおよび最新の有機LED技術を先取りし、柔軟性を活かした製品開発へ応用しよう!
・ウルトラフレキシブル有機光LEDは、すべての素子の厚みの合計が3マイクロメートルしかないため、皮膚のように複雑な形状をした局面に追従するように貼り付けることが出来ます。またくしゃくしゃに折り曲げても特性が損なわれません。ヘルスケア、医療、福祉、スポーツのほか多方面でウェアラブルデバイスとして応用が期待されています。
講師の言葉
 有機エレクトロニクスは、従来のエレクトロニクスには実現できなかった、フレキシブル性や大面積性を生かしたディスプレイやセンサといった様々な応用が提案されている。特に、近年のヘルスケア分野の発展と共に、有機デバイスの有するフレキシブル性を生かした様々な医療、生体センサ応用が検討されている。
 本講演では、有機デバイスの特徴であるフレキシブル性を最大限まで向上させた、ウルトラフレキシブルな有機集積回路、光デバイスについて講義を行う。また、有機デバイスの基礎的な内容や作製プロセスに関しても講義する予定である。
				
					 セミナー詳細 
					
						
							
							
								| 開催日時 | 2016年11月09日(水) 10:30 ~ 17:30
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								| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 | 
							
								| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 | 
							
								| 受講対象者 | ・有機エレクトロニクス関係の技術者
・有機LEDに関して知識を学びたい技術者
・プリンテッドエレクトロニクスに関して知識を学びたい技術者
・フレキシブルデバイスのセンサ応用について学びたい技術者 | 
							
								| 予備知識 | ・有機エレクトロニクスに関する予備知識があると理解が深まります | 
							
								| 修得知識 | ・有機エレクトロニクスの基礎
・有機エレクトロニクスの作製プロセス
・フレキシブルセンサの基礎 | 
							
								| プログラム | 1.有機エレクトロニクスの基礎(1).フレキシブルエレクトロニクス
 (2).有機エレクトロニクス
 (3).有機トランジスタの原理
 (4).フレキシブル大面積センサ
 2.作製プロセス(1).真空蒸着
 (2).溶液プロセス
 (3).印刷プロセス
 (4).インクジェット
 3.有機LEDの基礎(1).有機LEDの特徴
 (2).有機LEDの原理
 (3).有機LEDの作製手法
 (4).有機LEDの課題
 (5).有機LEDの最新技術
 4.ウルトラフレキシブル有機エレクトロニクス(1).ウルトラフレキシブルデバイス
 (2).ウルトラフレキシブル有機トランジスタ
 (3).ウルトラフレキシブル有機光素子
 (4).大気安定なウルトラフレキシブル有機光素子
 (5).ウルトラフレキシブルな血中酸素濃度計
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								| キーワード | 有機エレクトロニクス 真空蒸着 溶液プロセス 印刷プロセス インクジェット 有機LED 有機光素子 | 
							
								| タグ | ディスプレイ、センサ、電子部品、LED・有機EL・照明 | 
							
								| 受講料 | 一般 (1名):49,500円(税込) 同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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								| 会場 | 日本テクノセンター研修室                                    〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
 電話番号 : 03-5322-5888
 FAX : 03-5322-5666
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