金型を考慮したプラスチック製品設計および射出成形金型設計の基礎と成形不良の具体的対策とそのポイント 【弊社研修室】

~ 金型の基本構造とメカニズム、最適な樹脂選定のポイント、ヒケ、ボイド、ソリ、ショートショット、ウェルドライン、バリなどよくある成形不良と対策技術 ~

・射出成形金型の基本構造から成形不良のメカニズムと対策の具体的ポイントまでを修得し、高品質な製品開発に活かすための講座
・設計者に必要不可欠な金型の基本知識から実務に直結する設計のポイントや成形不良を防ぐためのノウハウまでを網羅的に修得し、品質が高く量産に適した製品設計に活かそう!

講師の言葉

 自動車、家電、日用品……私たちの身の回りは、多種多様な樹脂製品で溢れています。これらの製品を低コストかつ高品質に量産するために欠かせないのが「射出成形金型」です。
どんなに優れた製品デザインであっても、金型の構造を無視した設計では、量産時に致命的なトラブルを招いたり、金型コストが跳ね上がったりしてしまいます。つまり、現代の製品設計者にとって、「金型の都合」を理解した設計力は必須のスキルといえます。
 本セミナーでは、金型の基本構造から、抜き勾配・アンダーカット処理といった実務に直結する設計のポイント、さらには成形不良を防ぐためのノウハウまでを網羅的に解説します。「金型がわかる設計者」へとステップアップし、量産トラブルのない製品づくりを目指しましょう。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年04月07日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・樹脂製品関連企業の方(自動車部品、家電製品、電子部品、日用品、玩具他)
・メーカーや商社・デザイン事務所等の樹脂製品設計者の方
・金型メーカーの技術者の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・射出成型金型の基本知識
・射出成形金型用の製品設計
・射出成形不良とその対策

*講師の著書をお配りいたします
プログラム

1.射出成形金型の基本構造とメカニズム
  (1).金型の種類(2プレート・3プレート)の使い分け
  (2).射出成形機の基本動作と成形のプロセス
  (3).成形機が金型設計に与える制約
    a.型締力
    b.ダイスペース等

2.最適な樹脂材料選定のポイント
  (1).主要なプラスチックの特性と収縮率の違い
  (2).製品用途に応じた樹脂選定の評価基準
 
3.【実践】金型を考慮した製品設計
  (1).スムーズな離型のための「抜き勾配」
  (2).強度と品質を両立させる「適正肉厚」
  (3).意匠とコストを左右する「パーティングライン」の設定
  (4).「アンダーカット」を最小限にする形状設計
  
4.失敗しない射出成形金型設計の極意
  (1).金型設計着手前のチェックリスト
  (2).ゲート・ランナー設計(バランス、コールドスラッグ対策)
  (3).効率的な冷却回路の配置と温度管理
  (4).製品を傷つけない突き出し機構(ピン、スリーブ、ストリッパー)
  (5).高度なアンダーカット処理(スライドコア、傾斜コアの使い分け)
  (6).その他の金型設計で必要なこと

5.成形不良のメカニズムと具体的対策とそのポイント
  (1).なぜ「ヒケ・ボイド」は起こるのか?
  (2).「ソリ・ねじれ」を抑える製品形状と冷却法
  (3).ショートショット、ウェルドライン、バリの解消テクニック
  (4).その他の主な成形不良

キーワード 射出成形金型 抜き勾配 肉厚 パーティングライン アンダーカット 角R ランナー ゲート 冷却回路 突き出し機構 アンダーカット処理 ヒケ ボイド ソリ ショートショット ウェルドライン バリ
タグ プラスチック金型射出成形成形加工
受講料 一般 (1名):53,900円(税込)
同時複数申込の場合(1名):48,400円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
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