~ 軽量化と強度確保のための設計検討、応力とひずみ、応力集中、断面特性の基礎、ねじりとはりと座屈、強度設計への活かし方のポイント ~
・機械設計の現場で最も頻繁に用いられ、必須となっている材料力学を基礎から修得し、強度設計に活かすための講座
・最小限の数式と実例を通して材料力学の基礎から強度計算に必要な応用分野まで修得し、信頼性の高い製品開発に応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 軽量化と強度確保のための設計検討、応力とひずみ、応力集中、断面特性の基礎、ねじりとはりと座屈、強度設計への活かし方のポイント ~
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・最小限の数式と実例を通して材料力学の基礎から強度計算に必要な応用分野まで修得し、信頼性の高い製品開発に応用しよう!
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機械工学の4大力学とは、材料力学、機械力学、熱力学、流体力学の4つの学問分野のことを指しますが、中でも材料力学は、機械設計の現場で最も頻繁に用いる基盤で、強度・剛性・安全率の判断を支える共通言語です。
しかし、製品カテゴリー(たとえばスマホのような可搬型機器とビルのような大型構造物)によっては、前提や適用式も変わり、似たような製品を設計し続けていると、使う知識も偏りがちです。また最近はCAEを用いたシミュレーションが一般的となっていることもあり、学問としての深い知識を必ずしも必要としなくなってきました。それでも、材料力学の基礎の理解は、機械設計のエンジニアとして必要な知識の基盤となります。
本講座では、材料力学の基礎から強度計算に必要な応用分野までの内容を、最小限の数式と実例で解説します。そもそも材料力学はなんのためにあるのか、という原点に立ち返って、この学問の重要性を理解し、設計判断を一段確かなものにしましょう。
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 | ・自動車部品、機械、電子機器、装置などの、機械設計分野の実務従事者、設計者、リーダーの方 |
| 予備知識 | ・大学や専門学校で、4力学を含む機械系の科目の履修経験のある方が望ましい |
| 修得知識 |
・材料力学の必要性の理解 ・材料力学的な思考の理解 ・材料力学の基盤理論の理解 ・強度設計に生かせる材料力学の応用知識 |
| プログラム |
<材料力学講座(基礎編)> 1.はじめに 2.設計検討の事例 3.設計で目指すこと 4.材力的考え方の勧め 5.材力の基本事項 <材料力学講座(応用編)> 6.応力とひずみ 7.断面特性 8.ねじり 9.はり 10.座屈 11.トラス 12.強度設計への活かし方とそのポイント |
| キーワード |
設計検討 制約条件 最適形状 許容限界 応力 ひずみ 断面特性 ねじり はり 座屈 トラス 静定トラス 不静定トラス |
| タグ | シミュレーション・解析、機械、機械要素、強度設計、材料力学・有限要素法 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日