画像からの点群推定技術の基礎と最新技術および産業応用:VGGTによる最新応用技術とその実践 <オンラインセミナー>
~ 点群推定技術の最新技術の体系的理解、VGGTの環境構築から基本的な推論、結果の可視化までの実践ポイント、3次元空間認識、LLM連携の最新技術 ~
・単眼・複数枚の画像から3D点群を高精度に推論する3D再構成技術VGGTの最新技術を修得し、システム開発に応用するための講座
・VGGTの革新的なアーキテクチャから実務上のポイントや商用利用の注意点、LLM連携の最新技術まで修得し、ロボティクス、AR/VR、自動運転、デジタルツインに応用しよう!
・VGGT(Visual Geometry Grounded Transformer)技術は、従来複数の異なるモデルや処理が必要であった3D再構築を単一のパスで行い、再構築の高速化と精度向上を実現する最新技術として注目されています
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講師の言葉
近年、単眼・複数枚の画像から3D点群を推論する技術は、DUSt3R/MASt3Rといったモデルの登場により大きな変革を遂げました。本セミナーで中心的に扱うVGGTは、これらをさらに発展させ、推論プロセスを単段化することで、従来技術の課題であった煩雑なパイプラインを不要とし、高精度な3D再構成を実現する技術です。
本講座では、VGGTの革新的なアーキテクチャや技術的詳細に留まらず、実務導入を見据えたパイプライン設計、苦手なシーン、商用利用の注意点などを解説いたします。さらに、基盤モデルと連携した教師なし3Dセマンティクスや、LLM(大規模言語モデル)と組み合わせた3D空間の言語的分析など、一歩先の応用技術も紹介いたします。理論と実践を通じて、次世代の3D空間認識技術を自社のサービスや研究開発に実装するためのヒントをご提供します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年01月26日(月) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・インフラ、建設、製造業などでDXを推進する担当者:点群データを活用した現場のデジタル化や業務効率化を検討している方
・AI・コンピュータビジョン(CV)エンジニア:3D再構成技術の最新動向を把握し、自社プロダクトへの実装を検討している方
・研究開発部門の担当者:新規技術の調査・評価を行い、将来の事業シーズを探している方
・プロジェクトマネージャー、プロダクトオーナー:3D空間認識技術を活用した新規サービス・事業の企画立案を担当している方
・ロボティクス、AR/VR、デジタルツイン分野の開発者:環境マッピングや自己位置推定、3Dコンテンツ生成の精度向上を目指している方 |
| 予備知識 |
・必須知識として、
機械学習・ディープラーニングの基本概念の理解(ニューラルネットワーク、教師あり学習、推論といった基本的な用語や仕組みを理解していること)
コンピュータビジョンの基礎知識(「点群」「深度(デプス)」「カメラ行列」といった基本的な3次元コンピュータビジョンの用語について、意味を理解していること)
・推奨知識として、
COLMAP他のSfM/SLAM技術の使用経験(従来技術との比較をより深く理解するために、いずれかの3D再構成技術に触れた経験があると望ましい) |
| 修得知識 |
・点群推定技術の最新技術の体系的理解
:VGGTがどのようなブレイクスルーであり、従来技術(COLMAP、DUSt3R等)と比較して何が優れているのか、そのアーキテクチャと原理を深く理解できる
・実用的なパイプライン設計能力
:実際の業務でVGGTを運用するために、入力データの準備から品質管理、失敗検知と代替処理(フォールバック)まで含めた堅牢なシステムを設計・実装するノウハウを習得できる
・実践的な実装スキル
:VGGTの環境構築から基本的な推論、結果の可視化までの一連の流れを自ら実践し、技術的な手触り感を得ることができる
・発展的応用の企画・提案能力
:3DセマンティクスやLLM連携など、VGGTを核とした先進的な応用事例を学び、自社の課題解決や新サービスにつながる具体的なアイデアを企画・提案できるようになる
・技術選定と意思決定能力
:プロジェクト要件に対して、VGGTの長所と短所(苦手なシーン、性能限界)を正しく評価し、商用利用の可否を含めた的確な技術選定ができるようになる |
| プログラム |
1.画像からの点群推論技術の基礎
(1).本セミナーのゴール
(2).3D再構成技術の系譜:DUSt3R/MASt3RからVGGTへ
(3).VGGTのブレイクスルー:単段化と高精度化
(4).技術構造の概要:モデルの入出力と基本表現
2.VGGTの技術的詳細
(1).モデルのアーキテクチャ
(2).性能の限界と苦手なシーン、対策
(3).商用利用の条件と注意点
3.VGGTの限界と動的シーンへの挑戦
(1).VGGTの原理的限界
(2).動的物体の追跡
(3).非剛体ICP:信頼度付き点群の活用と現在地
4.実務パイプラインの設計と実装
(1).入力側の設計:撮影条件とデータ前処理
(2).出力側の品質管理
(3).フォールバック設計:失敗検知と代替処理への分岐
(4).実装アーキテクチャ:クラウドインフラ選定とAPI設計の要点
5.VGGTの応用・発展技術
(1).教師なし3Dセマンティクス:画像基盤モデル連携による点群の自動分類
(2).3次元空間認識への応用:視線推定技術との組み合わせ
(3).大規模言語モデル(LLM)連携:3D空間に対する言語的分析と対話
(4).デバイス・産業別ユースケース
a.セキュリティカメラ連携:リアルタイム環境監視と異常検知
b.ウェアラブルカメラ連携:一人称視点での空間マッピングと作業支援
c.その他産業応用:ロボティクス、建設、デジタルツイン
6.まとめと今後の展望
(1).実運用における意思決定フローの要点
(2).3D再構成技術とマルチモーダルAIの未来
(3).質疑応答
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| キーワード |
3D再構成技術 DUSt3R MASt3R VGGT 動的物体 非剛体ICP 実務パイプライン フォールバック設計 API設計 教師なし3Dセマンティクス 視線推定技術 リアルタイム環境監視 異常検知 空間マッピング |
| タグ |
AI・機械学習、カメラ、セキュリティ・暗号、画像、画像処理、画像認識、ロボット、設計・製図・CAD |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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