~ 原価計算の基礎、製品のコストダウン余地の分析、原価シミュレーション、VEと感性機能を取り入れたコストダウン ~
・製品原価の特徴を踏まえたうえで、最適な原価を追求した製品設計の改善に活かすための講座!
・原価計算の基礎から設計開発段階における原価企画、VEの活用ノウハウを修得し、正確な原価見積もりやコストダウン設計に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 原価計算の基礎、製品のコストダウン余地の分析、原価シミュレーション、VEと感性機能を取り入れたコストダウン ~
・製品原価の特徴を踏まえたうえで、最適な原価を追求した製品設計の改善に活かすための講座!
・原価計算の基礎から設計開発段階における原価企画、VEの活用ノウハウを修得し、正確な原価見積もりやコストダウン設計に活かそう!
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一般的に製品のコストは、設計・開発段階でほぼ決定されると言われています。製造原価構成比率をみると60~70%は材料費が占め、コストダウンを進める上で材料費がポイントであることは明確です。このような環境の中、顧客のニーズにマッチした付加価値の高い製品が求められています。エンジニアとして最適な製品を設計するための技術は当然必要ですが、それを実現するために最適な原価も追求しなければなりません。エンジニアの役割において、スキルの幅はますます広くなっています。
本セミナーでは、原価計算の基礎を学び、自身が設計した製品の原価を見積もれることを目指します。また、原価企画段階でのコスト低減のポイント、製品原価の特徴を踏まえた製品の改善の方向性を決定するやり方を解説致します。若いエンジニアからベテランのエンジニアまで、学んでいただける内容になっています。
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・原価計算の基礎から修得したい方 ・設計、開発に携わる方で、設計・開発段階でのコストダウンに関心のある方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・原価計算の基礎知識と見積方法 ・製品コストダウンの可能性(コストダウン余地)の見つけ方 ・製品機能からコストダウンの発想をするVE(価値工学)の理解 |
| プログラム |
1.原価計算の基本を知り、製品原価を正確に把握する ~見積原価計算のしくみを理解する~ (1).原価見積はどのようにやるか (2).材料費の算出方法 (3).加工費の算出方法 (4).製造原価を算出する
2.設計開発段階で製品のコストダウンの可能性を追求する ~製品のコストダウン余地の考え方を学ぶ~ (1).製品別・事業別原価データの収集 (2).設計改善対象製品の選定 (3).製品のコストダウン余地の分析
3.設計開発段階における原価企画の目的と進め方 ~事前に原価をシミュレーションする重要性とその方法~ (1).原価企画の意義と目的 (2).原価企画の実態と進め方 (3).目標売価・目標利益率の設定 (4).最適目標原価の設定と割当方法 (5).コストダウン評価
4.VEと感性機能を取り入れたコストダウン ~機能から最適構造を追求する重要性を学ぶ~ (1).VE(価値工学)とコストの改善 (2).目的機能追求と機能定義 (3).機能評価と改善の方向性を決定する a.機能の定量化と重み付け b.構造コストを各機能へ配分 c.各機能の価値から低減余地を探る d.見積原価・機能原価・理想原価と改善 (4).感性機能を織り込んだ感性VEによるコストダウン |
| キーワード | 原価計算 材料費 加工費 製造原価 コストダウン余地 原価企画 最適目標原価 VE 目的機能追求 機能定義 |
| タグ | 原価・財務・会計 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日