～ 機械製図の基礎、部品製作に必要な加工法、材料選定の基礎、検図のポイント、主要な機械要素の特徴と設計のポイント ～
・機械設計をする上で必要な知識と注意点のポイントを総合的に修得でき、実務に活かせる特別講座
・設計の核心に必要な重要ポイントを実務経験豊富な講師から修得し、設計業務に活かそう！
＊本講座は、弊社研修室で行う対面講座です。
機械設計者に必要不可欠な機械設計の基礎と検図のポイント ～演習付～ 【 弊社研修室 】
講師の言葉
機械を設計するとはどういうことなのか。機械設計と言いながら実態は製図がほとんどという場合が往々にしてあります。実務年数の浅い内は設計の核心部分はなかなか担当させてもらえません。先輩の設計を図面化することで勉強していくことが多いのが実状です。この講座では、設計の核心に必要な知識の習得を出来るように考えています。ここで習得した知識はそのまま実務に生かせると思います。
また、検図作業は寸法抜けなどの図面不備を見つける意味合いと機能面での不具合を見つける作業の２通りの意味合いがあります。この検図作業では、どのように図面を見るかポイントがありますので、その方法を習得できるようにしたいと考えています。
このプログラムでは、機械の中でも自動機械（自動装置）を中心として解説をしていきます。自動機械の設計が出来れば、単体装置の設計も自ずと出来るようになります。また、実際の業務の中では自社の設備だけでなく、他社の設備と接続する場合や、連動運転が要求されることがあります。設備導入をする側で考えると、設備発注は数社に行うことが多いと思いますので、各社の間を取り持つ必要があります。これらの業務遂行には、まず自分が設計出来るようになっていなければなりません。このプログラムでは、全ての設計に必要な能力を身につけることをしていきます。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・機械設計に携わって５年未満の方 ・設計に関して学習したい方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・自動機械の設計法を通してすべての設計に必要な能力を身に付けることが出来ます ・機械製図の基礎知識 ・部品製作に必要な加工法に関する基礎知識 ・材料選定の基礎知識 ・主要な機械要素部品に関する基礎知識 ・検図作業に必要な知識 |
| プログラム |
１．設計をするとは ２．設計の手順（仕様書を読み、考え、形にする） ３．制御を含めた設計を考える ４．設計の際に考えるべきこと、注意点 ５．設計する上で必要な知識と設計をする上でのポイント |
| キーワード |
共通仕様書 個別仕様書 構想設計 タイムチャート チャージ 組立図 部品図 検図 フローチャート デバイスリスト リスクアセスメント 本質安全設計 ユーザビリティ ライフサイクル 駆動要素 直線案内 回転案内 |
| タグ | カム、金属加工、金属材料、ねじ、モータ、ロボット、位置決め、機械、機械要素、工作機、軸受け、自動車・輸送機、制御、設計・製図・CAD |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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