設計FMEAの基礎と実施のポイントおよび設計トラブル防止への応用 <オンラインセミナー>					
~ 品質を確保するための5つのポイント、FMEAを成功させるためのポイント、FMEAを実務に組み込む上でのポイント・FMEAの問題点とその対策 ~
・設計FMEAの実施における推進のポイントを実践的に修得し、設計トラブルを未然防止するための講座
・「これならできる!」という成功させるための設計FMEAの実践方法のポイントを修得し、設計FMEAを定着させ、設計トラブルの防止に活かそう!
・活用の幅が広がっている生成AIによる設計FMEAの支援方法についても紹介します
オンラインセミナーの詳細はこちら:
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
 設計トラブルを低減するために、多くの企業が様々な取組みを行っています。設計FMEAの推進はその代表例でしょう。しかし、多くの企業がそのハードルの高さに直面し、なかなか定着できずにいます。なぜ設計FMEAはうまくいかないのか? それは、設計者が必要性を理解していない、設計プロセス全体の中での役割が不明確、大企業の手法を中小組織にそのまま適用しようとする、といった原因が考えられます。
 本セミナーでは、これらの問題点を踏まえ、なぜ設計FMEAが必要なのかをまず明確にし、「これならできる!」という実践的なやり方を分かりやすく解説します。さらに、活用の幅が広がっている生成AIによる支援方法についても紹介します。
				
					 セミナー詳細 
					
						
							
							
								| 開催日時 | 2025年02月17日(月) 10:30 ~ 17:30
 | 
							
								| 開催場所 | オンラインセミナー | 
							
								| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 | 
							
								| 受講対象者 | ・機械、自動車そのほか製造業における設計者、設計管理者の方 ・機械、自動車そのほか製造業における品質保証部門担当者・管理者の方
 | 
							
								| 予備知識 | ・特に必要ありません | 
							
								| 修得知識 | ・設計トラブル防止のための考え方と実践方法 ・設計FMEAの実務における推進方法
 
 | 
							
								| プログラム | 1.設計品質を向上させるための考え方:設計トラブルの防止と品質を確保するための5つのポイント(1).品質とは何か
 (2).再発防止と未然防止
 (3).品質を確保するための5つのポイント
 a.組織文化
 b.人材(設計者/チェッカー・レビュア/マネージャー/承認者/仕組み構築者)
 c.設計資産(ナレッジ)
 d.設計プロセス
 e.マネジメント
 2.再設計FMEAの基本手順およびそのポイント(1).FMEAとは何か
 (2).FMEAとFTAの違い
 (3).FMEAを成功させるためのポイント
 (4).JISにおけるFMEAの標準的な手順
 a.FMEAの手順
 b.ワークシート
 c.構成品の整理
 d.「故障の原因/故障モード/故障/故障の影響」の考え方
 e.故障の影響の厳しさ
 f.検出方法
 g.発生確率と致命度
 3.実務における実践的設計FMEAと推進のポイント(1).FMEAのバリエーション
 (2).FMEAを実務に組み込む上でのポイント
 a.解析対象の選び方
 b.故障原因と対策
 c.誰がFMEAに参加するか
 d.リスクアセスメントとFMEA
 e.その他のポイント
 (3).ワークシートのカスタム例
 (4).身近な製品におけるFMEA実施例
 (5).FMEAの問題点と対策
 (6).生成AIによる気づき支援
 | 
							
								| キーワード | 設計品質 組織文化 設計資産 ナレッジ 設計プロセス マネジメント 故障の原因 故障モード 検出方法 発生確率 致命度 故障原因 リスクアセスメント 生成AI 
 | 
							
								| タグ | リスク管理、品質管理、未然防止、FMEA・FTA・DRBFM、機械、機械要素、強度設計、自動車・輸送機、設計・製図・CAD、精密機器 | 
							
								| 受講料 | 一般 (1名):49,500円(税込) 同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
 | 
							
								| 会場 | オンラインセミナー                                    本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 | 
							
						
					 
				
                こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。