~ 梱包設計・緩衝包装設計の基礎、緩衝材料の特性、梱包設計・緩衝包装設計技法、緩衝包装設計のケーススタディ ~
・輸送効率、作業効率、製品の品質や安全性を考慮した包装設計技術を修得し、トータルコストダウンに活かすための講座!
・梱包・包装設計技法のポイント、緩衝材の特性や緩衝包装設計技術を修得し、製品安全性の確保、物流コストを考慮した梱包設計・包装設計に活かそう!
※電卓をご用意ください(スマートフォンでも可)
~ 梱包設計・緩衝包装設計の基礎、緩衝材料の特性、梱包設計・緩衝包装設計技法、緩衝包装設計のケーススタディ ~
・輸送効率、作業効率、製品の品質や安全性を考慮した包装設計技術を修得し、トータルコストダウンに活かすための講座!
・梱包・包装設計技法のポイント、緩衝材の特性や緩衝包装設計技術を修得し、製品安全性の確保、物流コストを考慮した梱包設計・包装設計に活かそう!
※電卓をご用意ください(スマートフォンでも可)
ロジスティクスの中で包装はとても重要な役割を果たしています。輸送効率、作業効率、製品の安全性、品質向上に大きな役割を果たします。製品が落下して壊れる、製品が振動で壊れる。それを保護するための緩衝包装設計技法。包装仕様は標準化出来ていますか。適正包装の意味、そして環境に配慮した梱包設計・包装設計、さらに物流コストを考慮した梱包設計・包装設計で、物流問題も物流コストも削減できます。今求められる適正包装の技術は何かを学び物流問題の改善とトータルコストダウンの考え方まで、お教えいたします。
また本講座では、緩衝理論も分かりやすく基礎から設計のプロセスまで解説します。緩衝設計シミュレーションについても解説いたします。実務で活かせる適正包装理論を学んでいただきます。演習では実際に、緩衝包装設計のプロセスのアプローチ方法について学んで頂きます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・製品設計担当者の方 ・物流担当者の方 ・製品企画担当者の方 |
予備知識 |
・高卒レベルの知識(力学領域) ・可能であれば現状の包装仕様、包装規格をご確認の上ご参加ください |
修得知識 |
・包装仕様書作成の基礎 ・緩衝包装設計技術についての理解 ・製品設計と緩衝包装設計の関りを理解できる ・輸送問題を解決しトータルコストダウン技術の習得 ※意匠、美術的な内容は扱いません |
プログラム |
1.ロジスティクスの中の包装 (1).ロジスティクス、物流と包装 (2).輸送環境とは(流通過程の振動と衝撃) (3).緩衝包装の目的と包装の環境配慮(適正包装について) (4).包装で考えるサスティナブル対策
2.梱包設計・緩衝包装設計の基礎知識 (1).包装に関する規格や試験規格 (2).包装材料の種類と規格・特徴
3.緩衝材料の特性 (1).緩衝材の種類 (2).緩衝理論 (3).緩衝材の緩衝性能
4.梱包設計・緩衝包装設計技法とそのポイント (1).試験計画から包装設計への基本手順 (2).固定技法と緩衝設計手法 (3).緩衝パットのデザイン (4).包装のコスト (5).緩衝包装設計のシミュレーション技術 (6).評価試験の注意事項
5.ケーススタディ(演習) (1).設計条件の把握と設計手順 (2).緩衝材の選択 (3).緩衝距離の決め方と支持面積の決め方 (4).パットのデザインの検討 (5).評価試験と注意事項
6.質疑応答
※事前に質問や聞きたい事項を頂ければ、その内容を講義に盛り込みます。(30日前までに) |
キーワード | ロジスティクス 輸送環境 緩衝包装 適正包装 サスティナブル 緩衝包装設計 |
タグ | 包装 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日