～ 品質向上のためのＴＱＭ、品質保証と品質管理、統計解析の基礎と検定／推定のポイント、統計的品質管理の実践、品質管理における標準化、品質マネジメントシステム ～
・モノづくりの現場・品質管理で必要なデータのとり方・まとめ方と統計的手法を基礎から実践のポイントまで修得し、実務に活かすための講座
・製品やサービスの品質の不ぞろいをなくし良い品質を保証するための品質管理のポイントを実践的に修得し、顧客満足度の高い製品・サービスを提供しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
会社が製品を生産し、サービスを提供するときには、お客様のために良いものをつくらなくてはなりません。良いものとは、良い品質のもののことです。そして、その製品やサービスのひとつの品質に不ぞろいがないようにすることが必要です。なぜならば、同じ値段で品質の不ぞろいな製品やサービスを提供すれば、それを購入したお客様に不満や不公平を招く結果になるからです。お客様に不満や不公平がなく、安心して買っていただき、使ってみて満足していただくための活動が品質管理です。
現代の社会では、あらゆる会社が厳しい競争の中で、お客様に満足していただける製品やサービスを作り出すことに日々努力しています。そこでは、品質管理が大変重要な方法になっており、会社で働く全ての人々が品質管理を学び、品質の向上や改善に努力することが求められています。
品質管理のベースになっている手法が「統計」です。統計手法を活用する前段階として「データのとり方・まとめ方」があります。本セミナーでは、データのとり方・まとめ方及び統計の基本を解説します。
| 開催日時 |
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|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・モノづくり、品質管理の業務を行って２～３年程度経験された方 ・統計的品質管理を基礎から学び業務に取り入れたい方 ・製造部門の担当者、品質管理／保証部門の担当者、設計部門の技術者の方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・モノづくり、品質管理を実践するうえで、データのとり方・まとめ方と、統計解析の基礎が修得できる ・ＱＣ７つ道具や新ＱＣ７つ道具の使い方が理解できる ・製品やサービスの品質向上、品質改善に役立つ統計的品質管理の実践ポイントが修得できる |
| プログラム |
１．品質管理の変遷とTQM（総合的品質管理） （１）．品質管理 （２）．品質管理の変遷 （３）．TQMとは （４）．TQMの展望 ※TQM：TOTAL QUALITY MANAGEMENT
２．品質保証と品質管理 （１）．品質保証 （２）．品質管理の実施 （３）．品質管理活動とQC手法 （４）．品質管理と統計的手法
３．データのとり方・まとめ方 （１）．品質管理とデータ ａ．事実に基づく管理 ｂ．データの種類 ｃ．QC七つ道具 ｄ．新QC七つ道具 ｅ．データのとり方まとめ方
４．統計的方法の基礎 （１）．統計的推測 （２）．確率変数と確率分布 （３）．期待値、分散及び共分散 （４）．正規分布 （５）．正規分布に基づく統計量の分布
５．検定と推定 （１）．検定と推定の考え方 （２）．計量値における検定と推定 （３）．計数値における検定と推定 （４）．演習
６．統計的品質管理の実践のポイント （１）．管理図 ａ．管理図とは ｂ．XbarR管理図 （２）．工程能力指数 ａ．工程能力指数の計算と評価方法 （３）．相関分析 ａ．相関係数
７．標準化 （１）．標準化とは （２）．社内標準化 （３）．産業標準化 （４）．地域標準化 （５）．国際標準化
８．品質マネジメントシステム （１）．品質マネジメントの原則 （２）．ISO 9001 （３）．ISO追補改訂
９．まとめ
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| キーワード | 統計的品質管理 TQM 総合的品質管理 品質保証 QC七つ道具 QC検定 標準化 品質マネジメントシステム QMS 統計解析 生産管理 |
| タグ | 統計・データ解析、マーケティング、規格・標準、業務改善、商品開発、実験計画・多変量解析、生産管理、品質管理、品質工学、FMEA・FTA・DRBFM |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
営業時間 月~金：9:00～17:00 / 定休日：土日・祝日
