~ 応力・ひずみの基礎と応力集中、応力・荷重発生時のSFD(せんだん力図)とBMD(曲げモーメント図)、応力計算演習と荷重変形実験、モールの応力円と応力測定・強度設計への活かし方 ~
・機械設計に必要な材料力学の基礎から種々の応力による変形・破壊メカニズムや応力の算出方法までを修得し、強度設計に応用するための講座
・材料に発生する応力・ひずみの発生プロセスや応力測定・強度評価の実践ノウハウを動画や卓上実験を交えて学び、機械強度設計の実務に活かそう!
~ 応力・ひずみの基礎と応力集中、応力・荷重発生時のSFD(せんだん力図)とBMD(曲げモーメント図)、応力計算演習と荷重変形実験、モールの応力円と応力測定・強度設計への活かし方 ~
・機械設計に必要な材料力学の基礎から種々の応力による変形・破壊メカニズムや応力の算出方法までを修得し、強度設計に応用するための講座
・材料に発生する応力・ひずみの発生プロセスや応力測定・強度評価の実践ノウハウを動画や卓上実験を交えて学び、機械強度設計の実務に活かそう!
講師はこれまで高専で材料力学・塑性加工を担当してきました。本セミナーでは卓上実験を取り入れます。また動画もお見せします。脆性材料のチョークや延性材料のアルミ線材を使って引張、曲げ、ねじりなどの変形・破壊現象を観察します。どのように考えてどの式を使うのか、具体的な計算で設計できるようになっていただければ幸いです。
これまで城南地区の社会人向けに機械設計技術者試験3級の内容に沿った「材料力学」2時間2回を担当してきました。セミナーではその内容を含めて1部、2部に置き、機械設計技術者としての基本的な内容を講演します。
第3部ではモールの応力円を示し、曲げとねじりが同時に作用するときの設計応力をモールの応力円から得る考え方を示します。つづいてモールのひずみ円とひずみゲージによる応力測定の内容を講演します。
本講座を通じて機械設計技術者としての基本的な内容と応力測定の実際を知っていただけます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 | |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 | |
受講対象者 |
・機械設計に携わる技術者の方で材料力学を基礎から学びたい方/学び直したい方 ・機械設計技術者試験3級の取得を目指している方 ・技術職以外でも、営業職などで応力とひずみとは何か、なぜ機械は壊れるのかを学びたい方 |
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予備知識 |
・力学関係の知識:力のつり合いなど ・三角関数の知識:サインカーブなど ・SI単位Paと接頭語M、G |
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修得知識 |
・部品はなぜ壊れるか、どの方向にどのような応力が発生しているのか、モールの応力円の書き方がわかれば延性材料と脆性材料の比較が理解し易くなります ・応力測定はひずみ測定であることが理解出来るようになります ・強度設計に必要な応力計算が出来るようになります |
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プログラム |
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キーワード | 機械設計 材料力学 応力 ひずみ 引張り 圧縮 せん断 応力集中 曲げ 変形 SFD せんだん力図 BMD 曲げモーメント図 モールの応力円 ひずみ円 応力測定 強度設計 延性材料 脆性材料 | |
タグ | プレス、シミュレーション・解析、金型、金属、材料、成形加工、精密加工・組み立て、切削・研削、ロボット、疲労、応力解析、機械、機械要素、強度設計、最適化・応力解析、材料力学・有限要素法、設計・製図・CAD | |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
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会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日