～ 光電変換デバイスの概要、全光信号処理、電気光学変調器の原理、デジタル変調への応用、光無線融合システムへの実装 ～
・光電変換デバイス、光電融合システムの基礎から光無線融合システムへの応用までを修得し、高性能なシステム設計に活かすための講座
・データ量の増加による電力消費の増加問題を解決することで、実用化に向け技術開発が進んでいる光電融合技術を先取りし、高性能なシステム開発へ応用しよう！
・光回路と電気回路を融合させることで、小型化や経済化に加え、高速化や低消費電力化などの性能向上を図ることができ、通信領域から自動車やパソコン、スマートフォンなどに拡大することで今後大きな市場が期待されています
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
光電融合システムを支えるキーデバイスの動作原理から最新研究の動向まで解説します。
光デバイスになじみのない方にも理解していただくために、光変調器や光検出器の基礎についても説明いたします。
本セミナーでは直感的に理解していただくことを目標とします。
本セミナーを通して、光電変換デバイスの基礎、光電融合システムの研究動向を理解し、システム設計するために必要な知識を身につけていただくことをゴールと設定します。
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・光電融合システムに携わる技術者の方 ・光通信に関わるハードウエア、材料研究に携わる方 ・光変調の基礎や伝送の物理限界を理解したい方 |
| 予備知識 |
・フォトニックコンピューティングや光通信、信号処理の基礎知識があると理解しやすい ・理工系学部で学ぶレベルの物理や電気工学の知識があるとよりよく理解できます 以下は受講するにあたっての参考文献です 【光変調】 ・「高速高精度光変調の理論と実際―電気光学効果による光波制御」 培風館（２０１６） ・「Electro-optic Modulation for Photonic Networks -Precise and high-speed control of lightwaves-、 Springer」 （２０２２） 【光技術の基礎】 ・「フォトニクスの基礎」 コロナ社 （２０１９） 【インフラ向け光無線融合システム】 ・「Wired and Wireless Seamless Access Systems for Public Infrastructure」 Artech House （２０２０） |
| 修得知識 |
・光電変換デバイスの基本的な役割 ・光変調器の動作原理 ・光検出器の動作原理 ・デジタル変調への応用 ・光融合技術の研究動向 |
| プログラム |
１．通信システム・デバイスの現状と研究動向 ２．光通信システムの基本構成 ３．全光信号処理の研究例 ４．フォトニックコンピューティング研究の動向 ５．光電変換デバイスの概要 ６．電気光学変調器の原理 ７．デジタル変調への応用 ８．光電変換デバイスの評価技術 ９．光電融合デバイスの応用分野 １０．光無線融合システムの実例 |
| キーワード |
光電融合 光電変換デバイス 全光ルーティング 光パケット処理 データセンター向け波長ルータ フォトニックコンピューティング 電界吸収型変調器 電気光学変調器 高速光検出器 光位相変調器 振幅・強度変調器 ベクトル変調 光無線融合システム |
| タグ | 信号処理、光通信、無線、回路設計、基板・LSI設計、光学、電子部品、LSI・半導体 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
営業時間 月~金：9:00～17:00 / 定休日：土日・祝日
