材料力学の基礎と疲労破壊防止対策および強度設計への応用

~ 荷重とひずみ、組合せ応力、疲労破壊と強度設計の実践 ~

・材料力学の基礎から疲労破壊への対応策までを修得し、強度設計に応用するための講座
・材料力学の基礎から疲労破壊のメカニズムおよび安全率の設定方法までを修得し、信頼性の高い機械設計に応用しよう!

講師の言葉

機械系の設計業務では材料力学による設計計算を行い、実験前に必要十分な材料選定、形状強度設計をしたうえで試作に入るのが理想です。実験を通じて強度を確認したものの、設計的な根拠がないまま世に製品としてリリースするのは、品質保証の視点では万全とは言えません。
設計に従事しているが、なぜか「材料力学が苦手だ」という人がいらっしゃいます。私の経験上、彼らが材料力学を苦手とする理由は、材力教科書を読んでも「式変形ばかりでついていけない」「なんでそうなるのかイメージがつかめない」など、学習する興味をなくしてしまうからではないかと思います。
本講では、材料力学の基礎から理解を深め、実例をもって強度計算をしていきます。講師は物理出身の機械技術者のため、単なる公式の羅列や記憶ではなく、数式や現象の意味も同時に解説していきます。したがって、いっそうの理解が期待できるかと思います。

セミナー詳細

開催日時
  • 2024年06月13日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・機械設計に従事されている方
・自動車、家電、航空、その他関連企業の方
予備知識 ・機械設計業務に1、2年以上携わっている方
・微分、積分、ベクトル計算の概要
修得知識 ・材料力学の基礎原理の理解ができ、応用実践まで習得できる
・自分で強度計算でき、最適な材質の選定を行う事ができる
プログラム

1.荷重と応力
  (1).荷重と応力
  (2).応力とひずみ
  (3).材料の強さと許容応力

2.はりの曲げ
  (1).はりの種類と荷重
  (2).はりの曲げ応力
  (3).はりのたわみ
    ・スナップフィットの強度計算と実際の設計
  (4).棒のねじり
    ・駆動軸
  (5).圧力容器

3.組合せ応力
  (1).応力の基本型
  (2).平面応力
  (3).主応力と主せん断応力
  (4).モールの応力円と使い方
  (5).破壊強度推定

4.強度設計の実践ポイント
  (1).破壊モードの分類
  (2).応力集中
  (3).ひずみエネルギーと衝撃応力
  (4).疲労強度
    a.疲労破壊事故事例と解説
    b.疲労破壊メカ二ズム、SN曲線
    c.疲労限度線図の求め方:くり返し応力がオフセットしている場合
  (5).クリープ破壊
  (6).許容応力と安全率への応用
    a.安全率と検討項目
    b.安全率の設定

5.破壊事故・トラブル例とその対策
  (1).金属の破壊事例
    ・熱疲労・熱処理・異物・脆化
  (2).樹脂の破壊事例
    ・高温油・薬品・異物・ボイド・クリープ

キーワード 質点 剛体 運動方程式 振動 モーメント 応力 ひずみ 荷重 材料 力学 曲げ ねじり 破壊 疲労
タグ 機械要素強度設計材料力学・有限要素法
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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