~ 化学熱力学の基礎と燃料電池の原理、燃料電池の電極触媒材料、Pt系触媒の酸素還元反応の評価 ~
・触媒の高性能化技術を修得し、固体高分子形燃料電池の高性能化に応用するための講座
・燃料電池に活用される触媒材料の基礎から評価法までを修得し、高性能な燃料電池開発に先駆けよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 化学熱力学の基礎と燃料電池の原理、燃料電池の電極触媒材料、Pt系触媒の酸素還元反応の評価 ~
・触媒の高性能化技術を修得し、固体高分子形燃料電池の高性能化に応用するための講座
・燃料電池に活用される触媒材料の基礎から評価法までを修得し、高性能な燃料電池開発に先駆けよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
燃料電池の中でもとくに固体高分子形燃料電池は作動温度が低く、中低温領域で使用可能なことから様々な場面で活躍できる非常に優れた発電装置です。しかしながら、その作動温度の低さゆえに電極に触媒を使用する必要があり、Ptをはじめとした貴金属が多用されています。
本セミナーでは、化学エネルギーを電気エネルギーへと変換する過程を、具体的な化学量を使いながら説明させて頂きます。その後、燃料電池の作動原理を説明させて頂いた後、固体高分子形燃料電池にフォーカスし話を展開します。その中で、触媒の役割と現在の触媒開発動向に触れつつ、固体高分子形燃料電池の最重要事項である酸素還元反応へと収束します。ここでは、触媒評価に欠かせない非常に重要な式であるLevich式およびKoutecký–Levich式について触れます。
本セミナーは受付を終了しました
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 |
・これから燃料電池触媒の開発に携わろうとしている方 ・自動車、家電、航空、電気電子、化学、その他関連企業の方 |
予備知識 | ・高校卒業程度の化学の知識があると望ましい |
修得知識 |
・固体高分子形燃料電池の基礎 ・触媒開発の動向や実例および ・触媒評価のポイント |
プログラム |
1.化学反応と燃料電池の基礎 2.燃料電池の触媒材料と触媒の高性能化 |
キーワード | 化学反応 燃料電池 エネルギー 酸素還元反応 触媒 レビッチ式 クーテキー・レビッチ式 |
タグ | 化学工学、触媒 |
受講料 |
一般 (1名):44,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):38,500円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日