情報セキュリティ・暗号技術の基礎とPythonによる実装および応用 <オンラインセミナー>

~ 暗号技術の安全性と危殆化、Pythonによる公開鍵暗号、デジタル署名、暗号資産送金の実装法 ~

・原理が捉えにくく、真に理解するのが難しい情報セキュリティ・暗号技術の基礎と実装法を学び、システムへ応用するための講座

・情報化社会で不可欠となっている情報セキュリティ・暗号技術の本質を直感的に理解、修得し、安全・安心なシステム開発へ応用しよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 情報セキュリティ・暗号技術は情報科学及び工学に広く関わる重要な技術であり、公開鍵暗号基盤(PKI)、VPN、ブロックチェーン、マイナンバーカードなどで実用化されています。しかし、情報セキュリティ・暗号技術の初学者にとって、暗号や認証の概念が分かったとしても、情報セキュリティ・暗号技術の原理が捉えにくいという課題があり、実社会へ応用されている技術を真に理解することが難しくなっています。
 本セミナーでは、情報セキュリティ・暗号技術について分かり易さを優先して解説し、技術の原理をつかんでいただくとともに、技術の本質を直感的に理解できるように配慮しています。また、中央集権型システムである公開鍵認証基盤と非中央集権型システムであるブロックチェーンを比較することによって、暗号応用技術の理解を深めます。さらに、Pythonによる簡単な実装を示すことによって、直感的な理解をさらに深める工夫がなされています。

セミナー詳細

開催日時
  • 2022年12月19日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・情報セキュリティ・暗号技術について初心者レベルの技術者の方
・IoT、公共、医療システム、資産管理、ストレージ、認証、コンテンツやその他関連分野の技術者の方
・新しいビジネスシステムのセキュリティの理解を深めたいと考える企業の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・情報セキュリティ・暗号技術の前提知識
・安全安心なサービスやシステムの導入の検討に必要な知識
プログラム

1.情報セキュリティ
  (1).サイバー脅威
  (2).セキュリティリスク
  (3).セキュリティ対策の考え方
  (4).暗号技術の安全性と危殆化

2.暗号の基本技術
  (1).古典暗号
  (2).共通鍵暗号
  (3).公開鍵暗号
  (4).鍵共有
  (5).ハイブリッド暗号
  (6).Pythonによる公開鍵暗号の簡単な実装

3.認証の基本技術
  (1).ハッシュ関数
  (2).メッセージ認証コード
  (3).デジタル署名
  (4).ユーザ認証
  (5).Pythonによるデジタル署名の簡単な実装

4.暗号技術の応用
  (1).公開鍵認証基盤(PKI)
  (2).VPN
  (3).暗号資産
  (4).ブロックチェーン
  (5).マイナンバーカード
  (6).Pythonによる暗号資産送金の簡単な実装 

キーワード 情報セキュリティ セキュリティリスク 共通鍵暗号 公開鍵暗号 鍵共有 ハイブリッド暗号 メッセージ認証コード デジタル署名 ユーザ認証 公開鍵認証基盤 暗号資産 ブロックチェーン 
タグ インターネットリスク管理安全セキュリティ・暗号ソフト管理ソフト教育ソフト知的財産未然防止
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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