水素の製造技術と利用、輸送、貯蔵のポイント <オンラインセミナー>

~ 水素の物性と安全対策、小型水蒸気改質法による水素製造、水電解による燃料電池の開発、水素の供給技術 ~

・水素の物性、副生水素の利用、水素製造法技術を修得し、安全に水素を利用するための講座

・CO2発散防止時代に期待される水素技術を基礎から学び、適切に利用するための修得講座

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講師の言葉

 世界では、パリ協定共連動したCOP26が2021年11月英国で開催されて世界の首脳は、このままCO2排出を続けたら気温が1.5℃以上に上昇し地球は破滅的になると、参加国は今後石炭火力発電を順次閉鎖することに合意し、脱炭素への対策が具体的に歩み始めました。
 日本では、乗用車はEVに、バスやトラックはFCVと急速に脱炭素へ移行しています。また、産業界上げてCO2排出防止策が進められています。
 当セミナーでは講師が工業ガスメーカで自ら水素の製造、大型水素プラントの使用済み水素の分離回収の経験を講座内容に反映させて、都市ガス・LPGを原料とする水素の製造方法、原料コスト、適用事例について具体的に説明します。受講者は水素の物性・安全対策や安価な副生水素の利用、水素製造法に至る技術等を広くて深く学習することが可能です。受講者が各産業界で活動される際にはコンサルタントとしてフォローも可能です。

セミナー詳細

開催日時
  • 2022年01月21日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー電気・機械・メカトロ・設備化学・環境・異物対策
受講対象者 ・石油化学、石油精製、水素機器・装置メーカ、セメント・セラミックス等の窯業、運輸、エンジニアリング会社、工業ガスメーカの研究・開発部門の方
予備知識 ・特に必要ありません。水素の利用でCO2発散が問題となっていることや水素利用への関心があれば可
修得知識 ・水素の製造方法の技術に関する知見、価格、流通の実情、適用事例
・安価な副生水素の存在、水素ステーションの問題点
・安価で合理的的な水素の入手、事前検討
プログラム

1.水素の物性と安全対策
  (1).水素の物性
  (2).物性と爆発事故例
  (3).安全対策

2.水素使用の時代へ
  (1).パリ協定へ日本政府の提案
  (2).経済産業省の省エネと環境省の環境省の地球環境温暖化対策計画で企業は2省に煩雑な手続き
  (3).環境省の地球環境温暖化対策計画は別途扱いの上、省エネ法の概要説明
  (4).法的規制の年1%以上のエネルギー削減は経年経過で担当者を苦しめるが
  (5).B・Cクラスと評価・指導を受けた場合の対処方法

3.水素製造の事前検討
  (1).多様な副生水素
  (2).副生水素の利用と政府が示す水素価格
  (3).真のCO2フリー水素、国の通称のCO2フリー水素
  (4).副生水素価格と水素ステーション等での水素価格の大差

4.水素の製造
  (1).水素の供給方法の事前検討
  (2).全製造量の約7割は製油所、余裕能力による水素の供給
  (3).苛性ソーダ、鉄鋼、石油化学、アンモニア工業等からの副生ガスの水素の利用
  (4).新規装置は適地に設置、コストの問題
  (5).小型水蒸気改質法による水素製造
    a.適用法規による届出事項、製造責任者の資格
    b.原料ガスの選定:都市ガス・LPG、メタノールの何れかを選定 
    c.それぞれの水素発生・精製方法、プロセスフロー、運転温度等
    d.この装置による水素の原単価算出と燃料電池による発電コストの試算

5.水電解による燃料電池の開発
  (1).100社に及ぶ実用化協議会の概要
  (2).水電解一体型による燃料電池の開発
  (3).水素の原単価の問題点

6.輸入アンモニアによる水素製造の問題点
  (1).輸入展開、その後は
  (2).アンモニアの危険物としての厳しい法規制

7.工業ガスメーカのオンサイトの利用による水素供給
  (1).ユーザ側に人的負担が無い場合は
  (2).運転・メンテナンス等

8.水素の車両用燃料電池への用途、輸送・貯蔵
  (1).水素の輸送・貯蔵技術
  (2).高圧ガス保安法による周辺規制などの問題点
  (3).膨大な水素ステーションの建設費の解決策は
  (4).高い水素価格で水素から電気自動車への移行する可能性は

9.産業用燃料としての水素
  (1).水素の燃料としてのコストの問題点
  (2).輝炎不足、NOx増加等の技術的な問題点の解決は
  (3).水素焚きボイラの商品化とその後の展開
  (4).ボイラの省エネ対策の事例、今後の問題点

10.その他
  ・春秋、毎年2回東京ビイグサイトの国際水素・燃料電池展について
  ・2021/9/29-10/1、水素関連の展示会(報告)

11.まとめ
  ・セミナーで即時質疑応答など

キーワード 水素 副生水素 水素ステーション 小型水蒸気改質法 燃料電池
タグ エネルギーガス化学物質水素自然エネルギー自動車・輸送機車載機器・部品省エネ電池
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日