~ 音・音響学の基礎、数値解析手法、能動音響制御(アクティブノイズコントロール)の応用・留意点 ~
・音・音響の基礎から学び、アクティブノイズコントロール(能動音響制御)を応用した高性能な製品開発に活かすための修得講座
・能動音響制御(ANC)に必要なディジタル信号処理の概説とインパルス応答・FIRフィルタの関係を理解し、効果的な応用製品に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 音・音響学の基礎、数値解析手法、能動音響制御(アクティブノイズコントロール)の応用・留意点 ~
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・能動音響制御(ANC)に必要なディジタル信号処理の概説とインパルス応答・FIRフィルタの関係を理解し、効果的な応用製品に活かそう!
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能動音響制御を始めようと考えている技術者を対象としています。
まず最初に音・音響に関する基礎知識から解説します。音の伝わり方、音に関する物理量を説明し、音の様子を知るために必要な音の支配方程式(波動方程式)についても簡単に説明します。
次に音に関するいくつかの数値解析手法を紹介します。
その後、能動音響制御(ANC)に必要な基礎知識としてディジタル信号処理の概説とインパルス応答・FIRフィルタの関係を説明します。
続いて能動音響制御で利用される基本的な適応アルゴリズムとしてLMSアルゴリズムを紹介します。さらにより自由度の高い適応アルゴリズムとして仮想誤差法を説明します。
能動音響制御を利用してどのようなことができるかを理解していただくため応用事例をいくつか紹介します。また簡単なシミュレーションのためのC言語によるプログラムも紹介します。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・音響、能動音響制御(ANC)を使ってみたいと考えている技術者の方 |
予備知識 | ・「音響学の基礎」の部分では大学1、2年の数学知識があると理解しやすい。それ以外の部分は特別な予備知識は不要。C言語について知識・経験があると最後のプログラム紹介が理解しやすい |
修得知識 | ・能動音響制御に関するシミュレーションが可能になり、設備(DSP・マイク・スピーカーなど)があれば簡単な実験を実施することができるようになる |
プログラム |
1.音に関する基礎的知識 2.音響学の基礎 3.数値解析手法 4.能動音響制御(アクティブノイズコントロール)の基礎と応用 5.C言語による簡単なシミュレーションプログラム 6.質疑・応答 |
キーワード | アクティブノイズコントロール ANC ノイズキャンセル LMS NLMS フィードフォワード制御 フィードバック制御 消音領域 マルチチャネルシステム スピルオーバー インパルス応答 FIRフィルタ LMSアルゴリズム 能動音響制御 標本化 量子化 アクチュエータ |
タグ | 信号処理、音声処理、振動・騒音 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日