～ 各種コンバータの回路方式と動作、パワーステージの設計、電源回路の解析および定式化手法、制御機構と伝達関数、スイッチング電源の評価指標、ディジタル制御の事例 ～
・スイッチング電源とその制御系を理解するうえで重要な３つの指標と設計のポイントを習得し、目的・用途に最適化された電源設計に活かすための特別講座
・電源回路のさらなる小型・高性能化・高機能化に活かせるディジタル制御を含めたスイッチング電源の基礎と設計の重要ポイントを学び、付加価値の高い製品開発に活かすための特別セミナー！
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様々なアプリケーションに対応したスイッチング電源の構築には、電源の普遍的な基礎理論を熟知し設計することが重要である。
特にスイッチング電源の制御系設計にはアナログ制御、ディジタル制御問わず、その制御対象であるDC―DCコンバータの伝達関数を導出し理論的観点から設計する必要がある。本セミナーでは、電源設計において重要な回路方式及び動作について理解を深め、電源回路の解析による定式化手法を紹介する。電源の解析手法として一般的に用いられる状態平均化法の原理及び解析手順について紹介し、制御系を包括的に設計するための重要な3つの指標(一巡伝達関数、出力インピーダンス、入出力特性)について理解を深める。また、アナログ制御、ディジタル制御の特徴を紹介するとともにそれぞれの方式における制御系設計のポイントを解説する。最後に、アナログ制御では実現困難なディジタルフィルタの電源への適用事例を紹介する。
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・電子機器等の設計開発に携わる技術者 ・電源回路および制御系の設計やその研究開発に携わる方 |
| 予備知識 | ・電気回路の基礎、制御工学の基礎、数学の基礎（行列、微分方程式） |
| 修得知識 | ・スイッチング電源の制御系設計がアナログ、ディジタル問わずできるようになる |
| プログラム |
１．コンバータの回路方式と動作 ２．パワーステージの設計 ３．コンバータ解析 ４．制御機構と伝達関数 ５．スイッチング電源の評価指標 ６．ディジタル制御の事例 |
| キーワード |
スイッチング電源 アナログ制御 ディジタル制御 DC―DCコンバータ パワーステージ コンバータ解析 伝達関数 出力インピーダンス 入出力電圧特性 ディジタルフィルタ |
| タグ | 信号処理、シミュレーション・解析、パワーデバイス、回路設計、電源・インバータ・コンバータ、電子部品 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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