機電一体インホイールモータの設計技術と特性および統合設計のポイント <オンラインセミナー>
~ インバータ、ギア、ケース、冷却機能の設計、機電一体インホイールモータの出力・効率特性、応用と今後の動向 ~
小型・軽量化、高効率化、低コスト化を実現する機電一体モータ設計技術を修得し、開発に活かすための講座
モータとインバータの統合設計方法のポイントを修得し、高効率なモータ開発へ応用しよう!
モータと減速機を一体化させることで、減速機の潤滑油をモータの冷却油として転用できるため、冷却機構がシンプルになります。さらにインバータを組み込めば、モータとの間をつなぐワイヤーハーネスを短縮できるため、小型・軽量化と損失軽減が同時に実現し、電気的な接点も減るため、信頼性も高められます。
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講師の言葉
インホイールモータに必要な冗長性をモータとインバータの機電一体化により実現し、超小型SiCインバータモジュールを搭載することで空冷でのインホイールモータが実現可能となります。
本講義では電気自動車主機用機電一体モータの設計ポイントを講義します。実際に製作したインホイールモータをベースにモータ設計の考え方、インバータの設計、ギアやケース、冷却機能の設計など、統合設計のポイントを説明します。
本講座の申込み受付は終了しました。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2020年09月15日(火) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・モータ設計者、パワエレ技術者の方
・自動車、EV、モータ、電装品ほか関連企業の技術者の方
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予備知識 |
・永久磁石モータの基礎知識、インバータなどパワエレ技術の基礎知識をもっていることが望ましい
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修得知識 |
・モータ・インバータ一体化の利点と課題、それぞれの設計方法、統合設計方法
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プログラム |
1.機電一体モータの動向
(1).自動車主機用機電一体モータ
(2).自動車補機用機電一体モータ
(3).多相モータ・多重モータ
(4).インホイールモータ
2.機電一体インホイールモータの設計
(1).設計の考え方
(2).モータ
(3).インバータ
(4).ギア・ケース
3.機電一体インホイールモータの特性
(1).出力特性
(2).効率特性
4.応用と今後の動向
・電気自動車 ほか
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キーワード |
電気自動車 機電一体モータ 多相モータ 多重モータ インホイールモータ 出力特性 効率特性 |
タグ |
パワーデバイス、モータ、自動車・輸送機、制御、電気、発電 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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