吸着技術の基礎と効率的な分離・浄化・汚染物質除去への応用 <オンラインセミナー> 

~ 吸着の原理・形態、気相・液相吸着における吸着事例と性能評価 ~

・目的の物質を速く多く、効率的に吸着する技術を修得するための講座
・有効な吸着剤と吸着条件を選択し、混合物の分離や汚染物質を効果的に除去するためのセミナー!

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講師の言葉

 吸着はある特定の物質が吸着剤(固体)表面に凝縮(濃縮)する自発的現象である。液体や気体に3次元的に分散している物質が、吸着剤表面に通常は単相で2次元的に凝縮する(濃度が固体表面側に大きく片寄る)現象ともいえる。
 混合物の分離や汚染物質の除去のために、目的物質に応じてこの吸着を速く多く、効率的に進めるべく表面の性質や形状の異なるさまざまな吸着剤が、低温・高温や真空・高圧などさまざまな条件下で使われており、現在もさらに有効な吸着剤や吸着条件の探索研究が進んでいる。吸着現象についてさまざまな吸着剤とプロセスを採り上げて解説し、私共の研究内容をベースに吸着剤の評価方法についても触れます。

本講座の申込み受付は終了しました

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年08月24日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー オンラインセミナー化学・環境・異物対策
受講対象者 ・吸着による汚染物質の除去や分離に興味のある方なら産業界を問わずどなたでも受講できます
(水処理、脱臭剤、溶剤回収、貴金属回収、蓄電池、化学材、薬品、ナノテクほか関連企業の方や、吸着技術に関心のある方)
予備知識 ・基本的に予備知識は不要ですが、高校レベルの物理や化学の知識があることが望ましい
修得知識 ・吸着の原理や吸着剤の簡単な数値的取り扱いを身に着けることができる。また、吸着技術の工業的な応用例や浄水での利用について理解を深めることができる
プログラム

1. 吸着現象について
  (1). 吸着現象およびその原理について
  (2). 吸着の形態(物理吸着や化学吸着)について

2.吸着剤について
  (1). 吸着剤の種類について(さまざまな材料からつくられる吸着剤)
      a. シリカアルミナなどのセラミック系(親水性)の吸着剤
      b. 活性炭や活性炭素繊維などの炭素系(疎水性)の吸着剤
  (2). 吸着における量と質
      a. 量の側面:吸着剤に発達している細孔(比表面積、細孔分布)
      b. 質の側面:吸着剤の表面化学(疎水性と親水性、吸着親和力)

3.気相吸着と液相吸着における吸着事例
  (1). 気相吸着:PSA(Pressure Swing Adsorption)
      a. 速度差分離
      b. 平衡分離
  (2). 液相吸着:水質浄化(Water purification)

4.吸着剤の性能評価の方法と汚染物質の吸着除去への応用
  (1). 物性試験
      a. 比表面積、細孔分布、元素分析
      b. 表面化学特性(XPS、Boehm滴定)
  (2). 吸着性能
      a. 吸着速度(吸着律速、拡散律速)
      b. 溶液pH(平衡pH、pHe)が吸着におよぼす影響
      c. 吸着等温線による性能評価
      d. 吸着と脱着(再生利用の可能性)
  (2). イオン性水質汚染物質の吸着除去
      a. 重金属などの陽イオンの吸着サイト
      b. 硝酸・リン酸イオンやクロムイオンのような陰イオンの吸着サイト

キーワード 吸着 物理吸着 化学吸着 吸着剤 気相吸着 液相吸着
タグ 化学工学吸着
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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