~ 電気自動車の充電インフラと国際標準規格、自動車用蓄電デバイスの安全性評価と事故事例、リリウムイオン電池の性能向上のための製造ノウハウ ~
・EV用電池における主要技術と急速充電技術の最新技術をつかみ、システムや製品開発に応用するための講座
・充電インフラの最新技術とリチウムイオン電池の性能向上技術を修得し、安全で高性能なバッテリーシステムの開発に活かそう!
~ 電気自動車の充電インフラと国際標準規格、自動車用蓄電デバイスの安全性評価と事故事例、リリウムイオン電池の性能向上のための製造ノウハウ ~
・EV用電池における主要技術と急速充電技術の最新技術をつかみ、システムや製品開発に応用するための講座
・充電インフラの最新技術とリチウムイオン電池の性能向上技術を修得し、安全で高性能なバッテリーシステムの開発に活かそう!
第一部
地球レベルの気候変動やエネルギ問題に対応するため、次世代自動車の開発が加速しています。特に、次世代自動車を代表する電動車両については、開発、普及の速度が速まっています。
本講座では、電気自動車を中心とした次世代自動車の開発動向について解説するとともに、電機自動車普及のカギとなる(1)蓄電技術と(2)超急速充電技術について概要から実際の評価まで広い範囲にわたって解説していきます。
第二部
ソニーが世界初のリチウムイオン電池の開発、製造、販売に成功したのは1991年であった。その際の中心になった講師の論文が本年1月中旬にドイツで開催された国際会議で再度取り上げられ、これこそ世界初であるとして高い評価を受けた。
その講師がリチウムイオン電池の基礎から世界市場までを解説し、日本の電池事業のさらなる発展の指針を提示する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・電池関連メーカ、電装品メーカ、充電器メーカほか電動車関連企業の技術者の方 ・電気自動車の電池や充電インフラに興味があり、その技術の内容を知りたい方 ・EV戦略、マーケットリサーチの担当者の方 |
予備知識 | ・リチウムイオン電池やEVの基礎知識があると理解しやすい |
修得知識 |
・電気自動車の電池および充電インフラに対する技術の基本的内容の把握 ・リチウムイオン電池の基本特性 ・全固体電池をはじめとする各種電池の利害得失 ・世界のEV事情 |
プログラム |
第一部 次世代自動車に求められる蓄電技術と安全性および急速充電技術 1.電気自動車を中心とした、次世代自動車の開発動向 2.自動車用蓄電デバイスの使い方とマネージメント 3.REESSとバッテリマネージメントシステム 4.自動車用REESSの評価 5.自動車用蓄電デバイスの安全性評価 6.急速充電規格の概要 第二部 EV用リチウムイオン電池に求められる技術と世界動向 1.リチウムイオン電池の基礎知識 2.リチウムイオン電池の現実的主材料と選定 3.その他の重要材料 4.性能向上の重要な製造ノウハウ 5.安全性にかかわる不良と事故事例 6.EVの世界動向 7.設計大国へ |
キーワード | 電気自動車 充電インフラ 蓄電池 普通充電 急速充電 非接触充電 ACコネクタ DCコネクタ 劣化状態分析 ログデータ SOC 利害得失 リチウムイオン電池 全個体電池 セル |
タグ | リチウムイオン電池、自動車・輸送機、車載機器・部品、設備、蓄電、電源・インバータ・コンバータ、電子部品、電装品、非接触充電 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日