~ CAEを効果的に活用した鋳造品の設計、伝熱・凝固・湯流れ解析、欠陥予測および対策 ~
・ブラックボックス状態で使用されている鋳造CAEの活用技術について、鋳造方案の基礎やソフトの中身を知ることが出来、設計および欠陥対策まで修得できる講座
・良好な鋳物を得るために非常に重要である「方案設計」、「欠陥予測と対策」を修得し、鋳物の高品質化に活かそう!
~ CAEを効果的に活用した鋳造品の設計、伝熱・凝固・湯流れ解析、欠陥予測および対策 ~
・ブラックボックス状態で使用されている鋳造CAEの活用技術について、鋳造方案の基礎やソフトの中身を知ることが出来、設計および欠陥対策まで修得できる講座
・良好な鋳物を得るために非常に重要である「方案設計」、「欠陥予測と対策」を修得し、鋳物の高品質化に活かそう!
鋳造品の図面や材質の情報が与えられると、どのように鋳造するかを考えることになる。これが鋳造方案であり、鋳型や模型を設計し製作図面を作成するが、最近の設計はCADによるデジタル化が進み、ソリッドモデルを介してCAMデータに変換して機械加工により製作するようになった。
設計された鋳型や模型は、溶湯の充填状況、伝熱・凝固現象、熱変形など、良好な鋳物を得るためのいくつかの技術要素を含んだものである。本講では、方案設計の基礎から鋳造CAEによる欠陥予測と対策を簡単に口述する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・鋳造技術を学びたい、鋳造CAEを使いたいと考えている技術者の方 (自動車、機械、各種機器の設計、開発、生産技術、製造技術、製造、品質管理、信頼性評価、購買・資材に関わる方) |
予備知識 |
・予備知識は問わないが、本講の中では、鋳造の専門用語が多数でてくるため、鋳造業務に数年以上の経験があること、また鋳造CAEの部分では基礎方程式から解法の説明を行うため、大学卒業レベルの学識が好ましい |
修得知識 | ・多くの従事者がブラックボックス状態で使っている鋳造CAEソフトの中身を知ることができる。これにより、鋳造CAEを駆使して設計、欠陥予測、対策ができる技術者への近道となる |
プログラム |
1.鋳造方案の基礎と設計 2.鋳造CAEによる欠陥予測・対策 |
キーワード | 鋳造方案 鋳型 鋳造CAE 伝熱・凝固解析 湯流れ解析 |
タグ | 金属加工、成形加工 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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