機械の疲労損傷寿命予測技術とその応用

~ 機械部品における負荷と材料の損傷評価、オフライン・オンラインセンシング、代表的な損傷診断(寿命予測)技術、センシングデータ解析技術とその応用 ~

・各種機械のセンシング技術を修得し、機械の疲労破壊を未然防止するための講座
・機械部品の故障物理と代表的な監視・寿命予測技術を学び、疲労損傷の検出精度や信頼性の向上に活かそう!

講師の言葉

 様々な機械システムは所定の機能をもって健全に稼動するように設計・製作ならびに運用が行われている。システムを構成する機械部品は、それぞれの故障物理に基づき実寿命より十分安全に設計されるが、安全を特に重要視する場合には、メンテナンスを考慮した設計と運用が行われる。一方で、機械材料の疲労強度は大きなばらつきを呈することが知られており、機械構造用部品の疲労寿命もそのばらつきに依存する。疲労損傷が微小なうちにそれを検出することは必要不可欠であるが、市場では経済性と損害度のバランスも重要な検討項目である。
 本講座では一般的な故障物理とメンテナンスの考え方を解説するとともに、定期点検で行われる代表的手法および機械の稼働状態での監視手法を紹介する。また、疲労損傷の検出精度や信頼性の観点から、現行のデータ処理手法とこれから主流になるであろうデータ処理について紹介する。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年04月09日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・機械部品(ユニット、サブシステム含む)の開発者およびメンテナンス従事者の方
・機械設備の開発または製品開発に携わる方や、保全・管理に関わる方
・機械、自動車、飛行機、重工業、建設機械、製鉄、配管、火力発電、金属加工業部門の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・機械部品の故障物理とメンテナンス等の関連事項
・代表的な損傷診断(寿命予測)技術
・センシングデータの解析技術
プログラム

1.機械部品の故障物理とメンテナンス
  (1).負荷と材料と損傷形態
  (2).損傷の進行と物理量の変化
  (3).メンテナンスポリシー
    a.JIS規格
    b.設計法

2.各種センシング方法の基礎知識
  (1).オフラインセンシング
    a.目視観察
    b.打音検査
    c.超音波探傷
    d.その他
  (2).オンラインセンシング
    a.変位・ひずみ
    b.温度
    c.電流・動力
    d.潤滑油
    e.音響・振動・AE
    f.その他

3.代表的な損傷診断(寿命予測)技術
  (1).広域監視技術
    a.フェログラフィ
    b.サーモグラフィ
    c.その他
  (2).個別監視技術
    a.振動法
    b.AE法
    c.その他

4.センシングデータ解析とその応用
  (1).信号処理
  (2).特徴量の抽出
  (3).判定法
    a.1次元(しきい値レベル)
    b.2次元(パターン認識)
    c.多次元(特徴空間)

キーワード 故障物理 メンテナンス JIS規格 目視観察 打音検査 超音波探傷 オンラインセンシング 損傷診断(寿命予測)技術 フェログラフィ サーモグラフィ 振動法 AE法 センシングデータ解析
タグ 信号処理安全検査寿命予測センサ非破壊検査金属材料プラント疲労応力解析機械構造物
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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