生体情報センシングの基礎とシステム開発への応用および最新技術 <オンラインセミナー>

~ 生体情報センシング、センシングテクノロジ、センサのウェアラブル化、システム開発の要点 ~

・生体情報のセンシング技術と取得データの処理・評価方法を事例を基に修得するための講座

・生体情報センシングシステムの要点を修得し、機器開発に活かそう!

オンラインセミナーの詳細はこちら:

・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 本講義では、ウェアラブル、非ウェアラブルにとらわれず、豊かな生活環境を実現するために有用と考える生体情報センシング技術を紹介する。そこで、まず、生体情報にかかわるセンシングテクノロジトレンドと題して、講演者の研究以外において興味深いものを集め、これらを6つのカテゴリに分けて紹介する。生体情報センシング技術を実用レベルで活用するために要求される性能や機能を一般論とともに研究事例や製品化事例とともに整理する。最後に、講演者の研究室で取り扱っている豊かな生活環境を実現する生体情報センシングの考え方を紹介する。

 研究室で実施してきた生体情報センシングとして、カフレス血圧センシング、食習慣センシング、ストレスセンシング、感情センシング、雰囲気コミュニケーション端末等を取り上げ、センサのウェアラブル化や各種生体情報・生活環境情報のセンシングおよび得られたデータの処理・評価の取組みなどについて、事例をもとに解説する。

こちらのセミナーの受付は終了しました。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年06月30日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・生体情報センシングで利用される要素技術開発者
・生体情報を活用したセンシング機器開発者
・生体情報センシングシステム開発者
予備知識 ・特に必要ございません
修得知識 ・生体情報センシングの技術トレンド(技術シーズと実装例)
・生活環境をターゲットとしたセンシング技術基盤の考え方
・生体情報の一次情報から高次情報への変換に必要な情報技術
プログラム

1.生体情報にかかわる様々なセンシングテクノロジトレンド

  (1).indirect sensing

  (2).non-wearable sensing

  (3).sensing by flexible device without power supply

  (4).semantic sensing

  (5).cross modal sensing

  (6).augmented sensing

 

2.生体情報センシングに求められること

  (1).心豊かな生活環境を実現するシステムプラットフォーム

  (2).さりげないセンシングの重要性

  (3).環境側からのセンシング

  (4).生体情報の一次情報から高次情報への変換に必要な情報技術

 

3.生体情報センシングの研究事例

  (1).カフレス血圧センシング

  (2).食習慣センシング

  (3).ストレスセンシング

  (4).感情センシング

 

4.生体情報センシングシステム開発の要点

  (1).Why-to-doの重要性

  (2).What-to-doの設計

  (3).How-to-doの選定

キーワード 生体情報センシング センシング機器 高次情報 ストレスセンシング 感情センシング
タグ センサ生体工学
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
contact us contact us
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888

営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日