生産設備自動化ラインの構築技術とその応用

~ ロボット・IoTを活用した生産性を高める自動化ライン構築、自動化ライン構築に必要な考え方と要素技術、 自動化ラインの工程計画・投資計画・量産開始プロセス ~

・自動化生産ラインのレイアウト設計について実例を交えて修得し、生産性向上へ活かすための講座
・自動化ラインの構築方法からロボットやIoTの活用技術を学び、生産性の高い自動化ラインの実現へ応用しよう!

講師の言葉

 日本の製造現場では、ロボットやITを活用した革新的な生産性向上に対する取り組みが遅れています。しかしながら、IoTの普及と労働者人口の減少とあいまって、今後は大手メーカーだけなく、中小製造業においても自動化設備や革新的な自動化ラインの計画・導入に対するニーズは飛躍的に高まっていくと考えられます。生産技術者をはじめとした自動化システムの構築に携わる技術者の経験や知識、そして管理者のマネージメント力が極めて重要となります。
 本講座では、ミドルマネジメント層を対象に“革新的な(IoTを活用した)生産ラインを構築するための実務プロセスの概要”について詳しく解説します。生産性の向上に不可欠な競争力のある生産ラインの姿、自動化のレベルや自動化ライン構築方法、IoTやロボットの活用技術について実例を交えて解説します。自動化をどう検討し進めていくべきか、課題解決に是非、本講座をご活用いただければと思います。本セミナーがご参加の方々にとって他社を凌駕する競争力のある生産性の高い自動化ラインを実現するマネージメント力の発揮に役立てれば幸いです。

本講座の申込み受付は終了しました。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年04月13日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・モノづくりに携わって工場の生産性向上の役割を担っている生産技術者、製造技術者及び管理者
・生産現場の自動化を計画し実践している生産技術者・設備設計開発技術者及び管理者
・国内外を通じて設備計画や設備投資を実務としている技術者及び管理者
・工場のレイアウトの改善、設備改善、作業改善などの改善を進めている技術者及び管理者
・自動化ラインレイアウトの設計について進め方に問題意識を持っている方
予備知識 ・IoTやロボットに関する基礎知識
修得知識 ・生産ラインの自動化レベルを理解し自動化を進めるため必要な技術を学ぶ
・インダストリー4.0に対応した競争力のある自動化ライン構築のノウハウを学ぶ
・生産性を向上させるためにIoTを活用して何ができるか活用技術を習得する
・自動化ラインの計画、実行に必要なプロセスとロボット化を実例から学ぶ
プログラム

1.グローバル化に対応した生産性向上の課題と対策
  (1).生産性の課題
    ・日本の労働生産性低下の原因とその対策
  (2).グローバル化の現状とグローバル地域・人材に対する対峙の仕方
  (3).生産ラインの構築に向けて
    ・工程FMEAからライン構築まで必要な要素
  (4).これからの自動化ライン構築に必要な要件

2.自動化ラインの概要と自動化レベル
  (1).自動化レベルの定義
    ・自動車の自動運転をベースにした生産ラインの自動化レベル
 (2).自動化ライン構築のポイント
    ・安定した品質で生産するための仕掛け
 (3).加工工程の自動化レベル
    ・加工の自動化レベルの定義と実施例
 (4).組立工程の自動化レベル
    ・組立の自動化レベルの定義と実施例

3.自動化ライン構築に必要な考え方と要素
  (1).グローバル標準ラインと自己完結型設備
    ・自工程完結型の品質保証と改善へのポイント
  (2).グローバル・ワンデザインについて
    ・世界どこでも同一品質化の考え方
  (3).IoTを活用したリモートモニタリング
    ・IoTで何が課題解決できるか?
  (4).自動化ラインに必要な生産技術力

4.インダストリー4.0に対応した生産ライン自動化
  (1).何のためのインダストリー4.0か
    ・高度な機械化社会が始まった!
  (2).IoTシステム体系と生産ラインの設計
    ・リモートモニタリングシステムとは?
  (3).生産ラインにおけるIoT活用事例
    ・全数検査・予知保全・傾向管理とは?
  (4).IoTを活用した先進的ものづくり
    ・IoT化の取り組みと設備のネットワーク・システム化

5.自動化ラインの工程計画プロセス
  (1).「品質管理項目」と「管理値」を明確にする・・・FMEA・FTAとは?
  (2).「製造工程フロー」を決め「管理工程図」を作成する・・・QFD(品質機能展開)とは?
  (3).「サイクルタイム」と「レイアウト」を決めるコツ
  (4).「設備仕様書」を作成し設備の内作/購入を決めるためのポイント

6.自動化ラインの投資計画プロセス
  (1).「自動化レベル」を決める
    ・脱着&搬送方法を明確にすることで必要な設備と不要な設備を洗い出す
  (2).「要求品質項目」「管理値」は設備仕様書に明記
    ・チェック項目を網羅していく事で見える化
  (3).設備メーカーを決め「投資計画」を立てるためのポイント

7.自動化ラインの量産開始プロセス
  (1).「設備設計DR」を開催し「リスクアセスメント」の対策を行う
    ・チェック方法の明確化し、不良品を作らない流さない設備にするために
  (2).「工程能力指数」の調査を行う
    ・バラつく品質を解決するためのテクニック
  (3).「設備立合い検査」後、設備認定を受け量産開始する
    ・合否判定の方法
  (4).「自己管理」により投資効果を検証する

8.ロボットの自動化活用事例
  (1).ロボットの活用の実態・・・生産台数と使用台数
  (2).ロボットの最近の活用事例
    ・ロボットの導入のポイント
  (3).ロボットを導入するための設計検討と実際に導入した設備例
    a.協働・加工
    b.ピッキング
    c.バリ取り
    d.ドリリング事例

キーワード グローバル化 生産技術 設備 自動化 改善 工場 レイアウト 機械 ロボット 品質管理 工程管理 検査 要求項目 FMEA FTA IoT 構造設計
タグ 機械工作機設備
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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