~ 電子回路設計手順、要求機能からブロック展開、機能とコストの関係、部品選定の考慮事項、シミュレーションによる動作検証 ~
・要求される機能の観点から、コストや設計効率を考慮した電子回路設計を行う手法・手順を、演習を通して修得する講座!
・機能表現とブロック展開を行い、効率的で手戻りのない、トラブルを未然に防ぐ電子回路設計に活かそう!
PCは弊社にて用意いたします
~ 電子回路設計手順、要求機能からブロック展開、機能とコストの関係、部品選定の考慮事項、シミュレーションによる動作検証 ~
・要求される機能の観点から、コストや設計効率を考慮した電子回路設計を行う手法・手順を、演習を通して修得する講座!
・機能表現とブロック展開を行い、効率的で手戻りのない、トラブルを未然に防ぐ電子回路設計に活かそう!
PCは弊社にて用意いたします
AIなどソフトウェア・アプリケーションの比重が高まっているが、それらの機器や機能を実際に実行し、制御するのは電子回路であり、その重要性がより高くなってきていると言える。電子回路設計には、確立した設計手法が無く、企業内などで設計基準・チェックリストなどを通して、伝承されているのが実情であり、そのため、同じようなトラブルが繰り返されている。
コスト・期間など設計への要求もより厳しさを増している中、より効率的で、手戻りが少なく、トラブルを未然に防ぐ設計手法が求められている。
この講座では、電子回路設計で考慮しなければならないことを把握してもらい、重要な部品選定の手順や動作の確認などを体験してもらうことにより、電子回路設計者としてステップアップしてもらうことを目標にします。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・これから電子回路・電子機器の設計・開発を行う方 ・よりトラブルの少ない設計・開発を行いたい方 |
予備知識 |
・高卒プラスアルファ程度の電子回路知識(オームの法則、抵抗・コンデンサ、オペアンプの概要など) ※SPICEのフリーソフトを利用するが、通常のPC操作に慣れていれば回路シミュレーションの経験は不要 |
修得知識 |
・電子回路設計の基本的な流れと実践的な部品選定の手順 ・要求される機能から、効率的に電子回路の設計を行う手法・手順 ・トラブルの少ない、未然に防ぐ電子回路の設計手法・手順 |
プログラム |
1.電子回路の基礎 (1).電子回路の種類と特徴 (2).電子回路設計で使われる法則、定理 (3).電子回路で使われる主な部品
2.電子回路設計の流れ (1).要求機能からブロック展開 (2).部品の選定と詳細設計 (3).基板パターン (4).検証
3.電子回路設計で考慮すべき事 ~機能とコストの関係~ (1).機能とQCD (2).部品選定で考慮すべきこと
4.電子回路設計の実際:演習 (1).オペアンプ回路の動作と回路 (2).部品選定の実際 (3).シミュレーションによる動作の検証 |
キーワード | 電子回路 アナログ回路 部品選定 詳細設計 基板パターン 要求機能 オペアンプ |
タグ | シミュレーション・解析、回路設計 |
受講料 |
一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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