CAEを活用した設計に必要な「最適化手法」とそのポイント

~ CAEのアイデア出しの半自動化、線形解析と非線形解析の使い分け、非線形解析と最適化、Verification and Validation ~

・CAEにおける線形解析、非線形解析の使い分けを修得し、最適な形状を効率的に設計するための講座
・設計におけるアイデア出しから解析結果報告書の作成までCAEを効果的に活用し、設計業務の効率化に活かそう!

講師の言葉

 CAEツールによる解析は線形・非線形解析に大別されますが、その使い分けはどのように決めれば良いか?線形解析、非線形解析の使い分けについて事例を挙げて紹介し、さらに実際に製作されたパスタブリッジなどの例を用い、最適な形状を考案するプロセスを習得します。
 また、解析結果報告書の作成について、SOLIDWORKS Simulationに代表される設計CAEを使うことにより、半自動的に解析結果報告書の体裁を整えることはできますが「考察」、「結言」などの部分は空欄のまま残り、担当者の技術的力量が問われます。
 そこで材料力学の基礎を踏まえて、計算結果を日常言語で表現する方法についてもお話します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年02月28日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・設計経験年数3年以上の設計部門の方
・CAEや解析に携わる技術者の方
予備知識 ・SOLIDWORKS Simulationに代表される設計CAEツールの使用経験
修得知識 ・CAE解析対象のモデル化~計算実行~計算出力評価~適切な報告書作成に至る過程で必要な基本知識
プログラム

1.Democratizing CAE
  (1).自動車運転の特殊技能からの決別
  (2).CAEの特殊技能からの決別
    a.Democratizing CAE
    b.力学、数学に関する基礎知識とCAE半自動化

2.アイデア出しの半自動化
  (1).最適化ソフトの有効活用
    a.不十分、不完全な情報に基づく意思決定
    b.初期設計段階における目的関数と評価関数の適切な設定
    c.最適化出力の視覚化と検証
    d.3D-Printerの有効活用

3.線形解析と非線形解析の使い分け
  (1) .線形解析の適用範囲
    a.初期条件の影響有無
    b.公称応力と真応力
    c.材料の線形性
  (2).非線形解析の適用範囲
    a.大変形、弾塑性、接触、摩擦、輻射
    b.変形追従荷重
    c.弦の振動
    d.Stick-Slip
    e.真応力(大歪み)

4.非線形解析と最適化
  (1).局所最適化と全体最適化
    a.最急降下法
    b.ニュートン法

5.計算力学の品質保証 (Verification and Validation)
  (1).計算結果の合理的な検証
    a.熟練技術者に対する説得工学
    b.他部門関係者に対する説得工学
    c.3D-Printerの有効活用
  (2).計算結果の検証の半自動化
    a.直交表(タグチメソッド)の有効活用
    b.ベイズ推定
    c.k平均法

キーワード CAE アイデア出し 目的関数 評価関数 線形解析 非線形解 局所最適化 全体最適化 3D-Printer 説得工学 タグチメソッド ベイズ推定 k平均法 Verification and Validation 
タグ 応力解析機械最適化・応力解析材料力学・有限要素法自動車・輸送機設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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