• 2020年02月05日(水) 10:30 ~ 17:30

１. はじめに ～構造・強度設計の目的～
　　（１). 構造・強度設計の目的
　　（２). 変形と応力を計算するために

２. 変形と応力を計算するための準備 – １　～　自然の法則・数学・力のつり合い ～
　　（１). 自然界を支配している法則
　　（２). 法則を応用するために必要な数学
　　（３). 力のつり合いについて

３. 変形と応力を計算するための準備 – ２　～ 外力・内力・応力・ひずみ・変形 ～
　　（１). 外力と内力
　　（２). 内力と応力
　　（３). 応力とひずみ
　　（４). ひずみと変形

４. 棒の変形と応力の解析
　　（１). 棒の引張圧縮
　　（２). はりの曲げ
　　（３). 棒のねじり
　　（４). 仕事とひずみエネルギ

５. ２次元の応力とひずみ
　　（１). ２次元応力状態
　　（２). ２次元の変位とひずみ
　　（３). ２次元の応力とひずみの関係
　　（４). 応力のつり合い条件
　　（５). 主応力とミーゼスの応力
　　（６). ２次元問題の支配方程式

６. マトリックス法による構造物の解析
　　（１). 線形弾性体の力と変位の関係
　　（２). 仮想仕事の原理
　　（３). 剛性マトリックスの導き方
　　（４). 剛性方程式の解き方

７. 有限要素法の基礎
　　（１). 有限要素法の解析の流れと結果の特徴
　　（２). ３角形要素による２次元問題の解析
　　（３). 材料力学による解析結果との比較

８. 材料力学・有限要素法を実務に効果的に活用するためのポイント
　　（１). 構造・強度設計に活用するためのポイント
　　（２). 解析結果を実務に生かすためのポイント
　　（３). 製品開発に貢献できた事例、足を引っ張った事例

９. 最後に　～技術者の生産性向上のために～
　　（１). 技術者の生産性向上のために
　　（２). 構造・強度解析の心得
　　（３). さらなるレベルアップへ

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