~ 熱劣化、機械劣化、電気劣化、環境劣化、ストレス劣化のメカニズム、高電圧機器の部分放電劣化診断技術とオンライン診断技術 ~
・多様になっている絶縁材料の劣化機構と診断技術を学び、信頼性対策に活かすための講座
・非常に重要となっているコンピュータを活用した部分放電診断技術を修得し、機器の信頼性確保に活かそう!
~ 熱劣化、機械劣化、電気劣化、環境劣化、ストレス劣化のメカニズム、高電圧機器の部分放電劣化診断技術とオンライン診断技術 ~
・多様になっている絶縁材料の劣化機構と診断技術を学び、信頼性対策に活かすための講座
・非常に重要となっているコンピュータを活用した部分放電診断技術を修得し、機器の信頼性確保に活かそう!
電力用機器には多くの種類があり、その劣化機構も多様である。そのため主要な電力機器の主要な劣化機構にすいて概要を紹介し、その診断技術例を紹介したい。主要な電力機器としては大型回転機、ガス絶縁機器、油入変圧器、モールド変圧器、遮断機と断路器、避雷器、CVケーブルなどを選び主要な劣化形態と診断技術の概要を紹介する。さらにCVケーブルの本体や端末部、回転機としては発電機の固定子や回転子、油入変圧器やモールド変圧器、および遮断機・GISのオンライン診断技術のいくつか例を紹介する。共通して使用される診断技術のひとつとして部分放電診断技術がある。その手法については初めの劣化診断の基礎の部分で若干詳細に述べる。特に最近のコンピュータを活用した部分放電診断技術は非常に重要であり、講演者の専門であるので若干の時間を割いて紹介したい。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・高電圧機器の維持のための劣化診断技術に携わる技術系の方 ・電気、電子機器(回転機、タービン、発電機、絶縁機、変圧器、遮断機、断路器、避雷器、CVケーブル、産業機器)関連部門の方 |
予備知識 | ・部分放電現象の基礎知識、例えばどの様に測定するのか、何が測定量となるのかなどの基礎があると理解しやすい |
修得知識 |
・高電圧機器の維持や診断における基礎知識 ・高分子絶縁材料における劣化のメカニズム ・高分子絶縁材料の部分放電劣化診断およびオンライン診断技術 |
プログラム |
1.高電圧機器の高分子絶縁材料の劣化診断の基礎 2.高電圧機器の高分子絶縁材料の部分放電劣化診断 4.まとめ |
キーワード | 絶縁 高分子絶縁材料 熱ストレス 機械ストレス 部分放電劣化 水トリー トリーイング 劣化進展機構 オンライン診断 |
タグ | スマートグリッド、パワーデバイス、系統連系、絶縁、蓄電、電気、電源・インバータ・コンバータ、電子機器、発電 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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