電子機器・回路におけるノイズの発生メカニズムと効果的なノイズ対策およびそのポイント

~ 基礎から学ぶ回路基板・配線・筺体からのノイズと高周波ノイズ低減策・測定法のポイント ~

・電磁界シミュレーションを活用してノイズ問題を解決する方法を具体例を通して修得できる講座
・ノイズ発生を視覚的にとらえ、放射電磁波の評価法を学び、実践的で効果的なノイズ対策に活かそう!

講師の言葉

 近年、電子機器による高周波ノイズへの規制が強化され、開発に携わる技術者は放射電磁波の対策に多くの時間を割いています。 高周波ノイズの低減は、発生のメカニズムを知り、放射電磁波の評価法を知り、ノイズの発生源を探し出すことが重要ですが、電磁気学は苦手という技術者のために、電磁界シミュレーションを活用して問題解決を図る手順を、多くの具体例で学びます。
 本講座では、ノイズの発生源や電磁波の不要輻射に関する実践的な知識が修得できるよう解説いたします。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年10月31日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・電子機器のノイズ対策に従事される方
・高速・高周波回路、アンテナなどの設計、開発、評価業務に携わる方
・ワイヤレスシステムの設計、設置、管理、評価、運用などの業務に携わる方
予備知識 ・理系高卒程度電気の初歩的な知識があれば大丈夫です
修得知識 ・回路のまわりにできる電磁界がイメージできるようになる
・ノイズ発生のメカニズムやその対策について修得できる
プログラム

1.回路設計とノイズ問題の基礎知識
  (1).急速に増え続けるノイズ発生量とその背景
  (2).ノイズに強い回路設計とは
 
2.ノイズ放射のメカニズムを知る
  (1).ノイズ発生の源はどこか?
  (2).回路基板とノイズ問題
  (3).グラウンド導体の電流
  (4).基板からの放射
 
3.電磁界シミュレーションの活用法
  (1).時間領域の手法と周波数領域の手法
  (2).離散化と誤差の関係
 
4.プリント基板からのノイズ放射
  (1).差動線路の効果
  (2).多層プリント回路とEMI
  (3).パルス波とノイズ

5.筐体内で発生するノイズ
  (1).筐体に実装した多層基板
  (2).ケーブルによる誘導
  (3).筐体の共振

6.ノイズの測定
  (1).近傍電磁界の測定
  (2).磁界プローブ(微小ループ)による測定
 
7.ノイズの対策とそのポイント
  (1).基板からのEMIとその対策
  (2).配線からのEMIとその対策
  (3).筐体からのEMIとEMC問題
  (4).同軸ケーブルの外導体からの放射
  (5).高周波ノイズと上手に付き合うためのポイント

キーワード ノイズ グラウンド 電磁界シミュレーション 時間領域 周波数領域 差動線路 磁界プローブ EMI EMC
タグ シミュレーション・解析ノイズ対策・EMC・静電気プリント基板回路設計・フィルタ電子部品
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
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