~ テンション制御の基礎、トルク制御と速度制御、テンション検出器・アクチェータの選定、ロールtoロールシステムの基礎、応用製品事例 ~
・体系的に学ぶ機会のないウェブ搬送におけるテンション制御技術を修得するための講座
・仕様に合致した適切な機械設計と制御システムを選定し、生産性が高く、トラブルのない製品開発に活かそう!
~ テンション制御の基礎、トルク制御と速度制御、テンション検出器・アクチェータの選定、ロールtoロールシステムの基礎、応用製品事例 ~
・体系的に学ぶ機会のないウェブ搬送におけるテンション制御技術を修得するための講座
・仕様に合致した適切な機械設計と制御システムを選定し、生産性が高く、トラブルのない製品開発に活かそう!
テンション制御技術は包装や印刷機など限られた業種のニッチな技術で、機械装置メーカや素材メーカがノウハウとして蓄積している技術を継承しているだけで、体系的に技術が紹介されることは少なかった。しかし近年、光学フィルムや電子部品をはじめ、リチウムイオン電池製造などに重要な技術のひとつになってきた。
テンション制御は“大は小を兼ねない世界”で仕様に合致したちょうど良い機械設計と制御システムを選定しなければならない。これを理解するためにはテンションの発生原理などの基礎を理解したうえで、それをどのような方法で制御したら良いか、また何を使って制御したら良いかを理解することから始まる。
今回はテンション制御の原理から、制御用アクチェータの使い分け、システム構築の入口までを解説いたします。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・フィルム、金属箔などロール状に巻かれた材料を連続加工するための機械装置設計、電気設計、制御技術者の方 ・ウェブ搬送機械を使用した素材の量産技術担当者、ほか関連技術者の方 |
予備知識 | ・機械や制御の基礎知識があると分かりやすい |
修得知識 | ・テンション制御の基礎、制御方法、システム構築の基礎、テンション検出、アクチェータの種類と使い分け、機械仕様上の課題と対策 など |
プログラム |
1.ロールtoロールの世界 2.テンション制御の基礎 3.トルク制御と速度制御 4.テンション制御システム 5.テンション検出器 6.ロールtoロール制御用アクチェータ 7.アクチェータの選定 8.ロールtoロールシステムの基礎 9.機械仕様上の課題と対策 10.トルク制御を用いたテンション制御の種類 11.応用製品事例 |
キーワード | ロールtoロール テンション制御 張力制御 トルク制御 速度制御 テンション検出器 アクチェータ オープンループ制御 フィードバック制御 クローズドループ制御 フィードフォワード/フォードバック複合制御 |
タグ | アクチュエータ、紙送り機構、機械、制御 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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