EMC対策技術の基礎とノイズ対策への実践的ノウハウおよびその応用

~ ノイズの基礎とEMC、ノイズの計測・評価、共通EMC規格と規格試験目的、設計時のEMC対策技術 ~

・EMC対策と試験を効率的に進めノイズ設計手法の実務に活かすための講座

・対応が難しいEMC試験や対策の実用的技術、知識、手法の理解を深めながらノウハウを学び、実務に応用するための特別セミナー!

講師の言葉

 電子機器の開発の中で、商品化間近になって行われるEMC(電磁両立性)試験は、対応が難しいものの一つです。また、最近では、車の電動化や新エネルギー関連機器などのノイズ問題も出てきており、解決の必要性が増しています。
 一方、ノイズ技術を学ぼうとすると、本質的な理解に根差した実用的な知見はなかなか得られないのが現実です。
 本セミナーは、そのような方々に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学んでいただくことで、単なるノウハウではなく、理解を深めながら、実践的なノイズ設計・対策ができるレベルを目指します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年12月23日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・電子機器開発の開発終盤で困ることが多いノイズ対策を学びたい方
・製品化のためのEMC試験を確実・効率的に進めたい方
・設計段階からノイズ対応設計するために技術的な知識を得たい方
・ノイズ対策の実践的なノウハウを得たい方
・電子機器、電子部品関連企業の技術者の方
予備知識 ・電子回路の基本的な知識
・ノイズに関する基本的な知識
修得知識 ・電子機器とノイズの基本関係
・EMC対策と試験を効率的に進めるためのノウハウ
・基板・ケーブル・筐体等、構成部分ごとのノイズ設計手法
・EMC規格で求められる試験の内容と意味
プログラム

1. ノイズの基礎とEMC
(1).電子機器とノイズ
   a.電子機器と電磁環
   b.ノイズとは何か
   c.ノイズと干渉
   d.ノイズの二面性
   e.過渡的か連続的か
   f.放射か伝導か
(2).ノイズの物理
   a.ノイズと電磁気学
   b.交流の基礎知識
   c.周波数スペクトル
   d.波形とスペクトル
   e.見えないLとC
   f.電磁波の発生
   g.電磁波とアンテナ
   h.コモンモードとノーマルモード
(3).ノイズの計測・評価
   a.ノイズ計測とデシベル
   b.波形測定
   c.スペクトル測定
   d.電波暗室とレシーバ

2. 共通EMC規格とその意味
(1).EMC規格試験の目的
(2). エミッション(電子機器が発する電磁ノイズ)
   a.雑音端子電圧
   b.雑音電界強度
   c.電源高調波
   d.フリッカ
(3) イミュニティ(電磁ノイズに対する電子機器の耐性)
   a.静電放射
   b.無線周波電磁界放射
   c.ファーストトランジェント・バースト
   d.雷サージ
   e.無線周波電磁界伝導
   f.電源周波数磁界
   g.電源電圧ディップ・瞬停

3 .ノイズ対策の基礎と応用
(1).ノイズ問題解決の基本
   a.問題の本質を掴む
   b.再現性を確保する
   c.実力アップのために
   d.(エミッション)発生源を叩く
   e.伝達経路を断つ
   f.(イミュニティ)耐性を上げる
(2). 設計時の対策技術
   a.回路、基板
   b.ケーブル
   c.フレーム・筐体
   d.既存品・外部設計品
(3).設計後の対策技術
   a.フェライトコア類
   b.フィルタ
   c.シールド・グランド強化部材
   d.電波吸収体

キーワード ノイズ EMC ノイズ計測 EMC規格試験 電源高調波 イミュニティ 伝達経路 フィルタ 電波吸収体
タグ ノイズ対策・EMC・静電気医療機器回路設計・フィルタ車載機器・部品電子機器電子部品電磁波
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
contact us contact us
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888

営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日