～ 使いやすいUIを実現するための設計実務、基準化すべき評価項目と評価法、 設計とプロトタイピングのワークショップ ～
・設計・デザイン業務の現場で必要とされる実務知識を、基礎から演習を通して修得する講座！
・画面設計や評価のポイントを学び、使いやすい画面デザインを考慮した開発実務に活かそう！
使いやすいUI設計・画面デザインの基礎と実践ノウハウ ～演習付～
講師の言葉
操作画面に対して「iPhoneのように使いやすくならないのか」「オシャレにならないのか」と求められる機会が増えてきています。最近は産業機器や業務用端末にもその要求が広がり始めています。
UIデザインの実務はエンジニア的知識とデザイナー的センスが求められ、思いのほかハードルが高い仕事です。今回の講座は、設計・デザイン業務の現場で必要とされる実務知識の習得を中心に展開します。UIの実務未経験者でも理解可能な「基礎知識と実践ノウハウ」を得ていただくセミナーです。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・組み込みソフトウェア開発、システム開発、アプリウェア開発に携わるエンジニアの方 ・操作画面の企画・開発・デザインに関心があり、仕事で対応する必要のある方 ・技術者、品質管理者、商品企画担当者 ・UI設計、デザイン業務にたずさわっていて、さらにノウハウを手に入れたい方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・UI設計、デザインの実務を進めるための基礎知識 ・「使いやすい」操作画面を設計するための方法 ・ユーザビリティ品質評価の基礎知識 |
| プログラム |
１．UIデザインとは何なのか （１）．デザインの作業項目 （２）．UXデザインとの関係
２．開発業務におけるUIデザイン実務 （１）．UIデザインの工程 （２）．UI設計とデザインの関係 （３）．デザイントレンド（iOS、Android）と世界標準
３．「使いやすい」UIを実現するための設計実務 （１）．人間中心設計 （２）．外部仕様設計における進め方と留意点
４．ユーザビリティの品質評価 （１）．基準化すべき評価項目 （２）．JISやISOが定める品質基準 （３）．「美しい」を評価する
５．ワークショップ（設計とプロトタイピング） スマートフォンのアプリ画面を対象にして、所定の要件を元に画面設計を行っていただきます。設計結果を実際のスマホ画面に表示して設計の善し悪しを簡易プロトタイプで確認するプロセスまで講座内で完了させます。
※理論や学術的なUIに関する知識ではなく、実務でUIの設計・デザイン業務を行う際に必要な基礎知識と実践方法の習得を中心としたセミナープログラムです。 |
| キーワード | UI設計 UIデザイン 外部仕様設計 ユーザビリティ評価 画面設計 簡易プロトタイプ |
| タグ | 使いやすさ・ユーザビリティ |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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