~ 分離膜の種類・特徴・用途、膜モジュールの選定法、膜濾過操作のモデル、フラックスの向上、排水処理・淡水化などへの応用 ~
・用途に合わせた分離膜や膜モジュールの選定から活用事例まで、実習を通して習得する講座!
・膜分離の基礎から透過流束の予測や、フラックス向上、膜洗浄など使用時のポイントまで学び、効果的な水処理に活かそう!
PCは弊社にて用意します
~ 分離膜の種類・特徴・用途、膜モジュールの選定法、膜濾過操作のモデル、フラックスの向上、排水処理・淡水化などへの応用 ~
・用途に合わせた分離膜や膜モジュールの選定から活用事例まで、実習を通して習得する講座!
・膜分離の基礎から透過流束の予測や、フラックス向上、膜洗浄など使用時のポイントまで学び、効果的な水処理に活かそう!
PCは弊社にて用意します
膜濾過操作(MFからRO)の基礎から応用まで幅広く解説します。基礎的な膜工学のモデルについて、Excel演習を交えて具体的に理解できるよう構成しています。
最後に、排水処理などの活用事例、FOや無機膜などの最新の技術も紹介します。
会場を変更いたしました(西新宿→茅場町/日本橋)
開催日時 |
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開催場所 | NATULUCK茅場町新館 4F 中会議室 |
カテゴリー | 化学・環境・異物対策 |
受講対象者 |
・水処理、排水処理、発電、塗装・めっき、電池、食品、薬品、医療など ※本講座では気体分離膜、ガス分離は扱いません |
予備知識 | ・Excelが使えること |
修得知識 |
・分離膜の基礎知識 ・周辺および実用技術情報の取得 ・膜プロセスのシミュレーション法の具体的理解 |
プログラム |
1.分離膜の素材と特徴 (1).高分子膜 (2).無機膜:ゼオライト、シリカ、セラミック
2.分離膜の製法 (1).相分離法のしくみ (2).複合膜、無機膜
3.分離膜の種類-精密濾過MFから逆浸透RO- (1).MF膜(精密ろ過膜)の特徴と用途 (2).UF膜(限外ろ過膜)の特徴と用途 (3).NF膜(ナノろ過膜)の特徴と用途 (4).RO膜(逆浸透膜)の特徴と用途 (5).分離膜選定のポイント
4.膜モジュールの種類と構造および特徴 (1).平膜型 (2).チューブラー型 (3).スパイラル型 (4).中空糸型 (5).選定のポイント
5.分離膜の性能評価法 (1).バブルポイント法 (2).溶質の阻止率
6.膜濾過操作のモデル (1).多孔質膜およびファウリング層の透過抵抗 (2).濃度分極モデル (3).透過流束の予測と閉塞モデル (4).阻止率のモデル
7.膜プロセスと実務ポイント (1).膜プロセスの形式と操作 (2).実務ポイント1:ファウリングの機構と対策・フラックスの向上 (3).実務ポイント2:膜洗浄のポイント
8.最新の膜分離活用事例 (1).注目される正浸透FO (2).海水淡水化、食品膜分離、化学プロセスでの活用 (3).排水処理(MBR) |
キーワード | 膜モジュール 分離膜 ファウリング フラックス 膜洗浄 排水処理 正浸透FO 透過流束 |
タグ | 化学工学、膜、水処理 |
受講料 |
一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込) |
会場 |
NATULUCK茅場町新館 4F 中会議室住所: 〒 103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル営団地下鉄東西線「茅場町駅」12番出口 徒歩30秒 都営浅草線営団地下鉄「日本橋駅」D1出口 徒歩3分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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