プラスチック射出成形の基礎と成形不良対策・設計への活かし方

~ 狙い通りの品質を備えた成形品・金型設計・射出成形の条件設定のポイントおよび不良防止のポイント ~

・成形不良を未然に防止すべく、材料・金型・成形機・成形の各プロセスの基礎と重要ポイントを修得するための講座
・プラスチック成形技術を総合的に修得し、成形品の安定生産、不良の未然防止、サイクルタイムの短縮へ活かそう!

講師の言葉

プラスチックはあらゆる産業で使用されています。金属やガラスなどの代替材料として技術開発が進み、プラスチックの生産性の良さ、軽量化、低コスト化などのメリットを享受して大量生産されています。
プラスチック成形品の市場は、成形品への要求仕様・品質が厳しくなっているなか、今後もさらに難しい成形品が多くなることは必須です。その状況で、プラスチックの成形不良の低減・生産性向上をするためには プラスチック成形の原理・技術にもとづいた対策が必要です。
本講座ではプラスチック材料、成形技術、製品設計、金型設計などの基本的な知識を習得して、実際の業務に運用・展開できる講演をします。また、具体的な不良対策はその状況(開発・技術ステージ、量産稼働中など)によって、対応できる対策が限定されますので、そのための考え方を提案します。
参加者の皆様の具体的な不良・欠陥など課題があれは、その場で対策を提示します。

本セミナーは講師が変更になりました

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年09月18日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・プラスチック成形品の研究開発や設計・デザイン・生産技術・生産管理、品質保証を担当する技術者
・プラスチック成形品の購買および営業技術を担当する方
・接合・表面処理などプラスチック成形品の二次加工を担当される方
予備知識 ・受講前にプラスチック成形加工の工程をご覧いただけると理解が深まります
修得知識 ・プラスチック材料の特性、製品設計の原理原則、金型設計、射出成形の条件や不良対策を修得することで、狙い通りの品質を備えた製品を成形できるようになる。また、成形品のデザインレビューにも参加できるようにもなる
プログラム

1.射出成形品の欠陥・不良の概要
  (1). 成形品の欠陥・不良とその種類
  (2). 成形品の主な不良要因

2.プラスチック材料の基本と種類
  (1). プラスチックの基本
      a. 高分子としてのプラスチック材料
      b. 熱可塑性と熱硬化性の違い
      c. 結晶性と非晶性の違い など
      d. プラスチックの選択ポイント
  (2). プラスチックの種類
      a. 汎用、エンプラ、スーパーエンプラなど
      b. 代表的なプラスチックの応用事例

3.射出成形の基本と原理
  (1). 射出成形技術の基本
  (2). 可塑化・計量工程
  (3). 射出充填工程
  (4). 保圧・冷却工程
  (5). 取出し工程

4.成形品設計の基本
  (1). 寸法精度を考慮した成形品設計
  (2). 変形、そりを考慮した成形品設計
  (3). 外観不良を考慮した成形品設計

5.金型設計の基本
  (1). 金型構造
  (2). ゲート、ランナーの設計
  (3). ガスベントの考え方
  (4). その他 成形品の離型など

6.具体的な成形不良の原因と対策

 ・バリ、ショートショット、シンクマーク、ウェルドライン、フローマーク、
  ボイド・気泡、反り・変形、寸法不良などの原因と対策

キーワード プラスチック射出成形 金型 結晶性樹脂 非晶性樹脂 ゲート ランナーシステム
タグ プラスチック金型成形加工
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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