～ 直流モータの連続系伝達関数モデル、PID制御、現代制御、スライディングモード制御によるゲイン設計および速度制御技術 ～
・ＤＣモータの制御設計を実習を通して修得し、実践的に活用するための講座
・Scilabによる実習を通じて古典制御からスライディング制御までの制御技術を段階的に修得し、応用に活かせる特別セミナー！
＊ＰＣは弊社でご用意いたします。
＊講義で使ったScilabの演習プログラムはお持ち帰りできます。USBをご持参下さい
モータ制御設計の基礎と実務への活かし方およびそのポイント ～１人１台ＰＣ実習付～
講師の言葉
本講義の目的は、PID制御のゲイン調整に迷っていたり、性能に満足できない方が、実際に現場で古典からロバスト制御までをすぐに使えるようにすることです。
そのため、
（１）難解な制御数学は避けて、高校で学ぶ程度の数学を使って説明
（２）一般論はできるだけ避けて、DCモータの制御を事例として、フリーソフトのＳｃｉｌａｂを用いて設計法と制御性能を説明（説明は速度制御、演習は位置制御）
（３）受講後、振り返りできるように、講義で用いるScilabのプログラムを供給
といった点に工夫して、分かりやすく解説いたします。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・制御の知識、経験を持たない初学者の方 ・実際にPID制御を使っていて、性能に不満を抱いている方 ・モータ・自動車ほか関連企業の方 |
| 予備知識 | ・高校数学の知識 |
| 修得知識 | ・PID制御からスライディングモード制御までを実際に使える知識 |
| プログラム |
１．ラプラス変換と連続系伝達関数 ２．直流モータの連続系伝達関数モデル ３．古典制御 （PID制御）とゲイン設計 ４．状態方程式と伝達関数 ５．直流モータの状態方程式 ６．現代制御と設計事例 ７．スライディングモード制御とゲイン設計 |
| キーワード | ＰＩＤ制御 フィードバック制御 スライディングモード制御 ＤＣモータ ラプラス変換 直流モータ 制御数学 伝達関数 状態方程式 現代制御 I－PD制御 極配置法 ゲイン設計 |
| タグ | モータ、ロボット、機械、工作機、自動車・輸送機、制御 |
| 受講料 |
一般 (1名)：55,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：49,500円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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