転がり軸受の寿命計算と長寿命化・性能向上技術 ~演習付~

~ 転がり軸受の損傷事例と対策、材料、熱処理、設計、潤滑による長寿命化技術、高速・高剛性、振動における性能向上の最新技術 ~

・機械の信頼性に直結する転がり疲れ寿命の解析と計算法および長寿命化技術を修得し、実務に活かすための講座
・転がり疲れ寿命の理解を深め、使用条件に応じた軸受選定ができるようになるための特別セミナー! 
・高速・高剛性における性能向上のための最新技術も解説します

講師の言葉

 転がり軸受内部の部品は、ごく微小な面で接触し繰り返し高い応力を受けながら転がり運動しています。正常に潤滑された軸受であっても、転がり運動に伴う疲れ現象によって接触部表面にはく離を生じます。これを転がり疲れと呼び、軸受の寿命と定義されています。軸受の損傷は機械の信頼性に直結するため、古くから転がり疲れ寿命の予測技術が研究されてきました。転がり疲れは、接触部内部の応力の分布状態を基に、確率論によって記述されます。
 本セミナーでは、転がり疲れ寿命の解析理論を接触問題の基本から解説し、転がり軸受の寿命理論を詳述します。寿命理論について理解を一層深め、使用条件に応じた軸受選定ができるよう、講義の中で演習も行います。また、定義としての寿命以外の損傷についても言及し、転がり軸受の設計と潤滑による長寿命化技術について紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年08月07日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・回転機械の設計、診断に関わる技術者の方
・機械、自動車、鉄道車両、ロボット、圧延機など関連企業の方
予備知識 ・特になくてもよいが、転がり軸受の使用経験があると望ましい
・材料力学の基礎知識があると理解しやすい
修得知識 ・転がり軸受の寿命理論の基本的な考え方
・転がり軸受の寿命の計算方法
・熱処理、設計、潤滑など転がり軸受の長寿命化技術の概要
プログラム

1.転がり軸受の概要
  (1).転がり軸受とは
  (2).転がり軸受内部の潤滑と挙動
  (3).転がり軸受の損傷事例と対策

2.転がり軸受内部の接触理論と内部応力
  (1).半無限弾性体近似
  (2).Hertzの理論
  (3).最大せん断応力

3.転がり軸受の寿命計算方法
  (1).転がり軸受の寿命理論
  (2).転がり軸受の寿命式
  (3).使用条件による計算寿命の補正

4.転がり軸受の長寿命化技術
  (1).材料
  (2).熱処理
  (3).設計
  (4).潤滑

5.転がり軸受の性能向上のための最新技術
  (1).高速・高剛性
  (2).振動

キーワード 転がり軸受 弾性接触理論 せん断応力 転がり接触 転がり疲れ 潤滑 高速・高剛性 振動
タグ ロボット紙送り機構機械機械要素工作機最適化・応力解析軸受け
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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