~ 電気自動車の充電インフラと国際標準規格、ログデータによるEV電池の劣化状態分析、リチウムイオンの安全性にかかわる不良と事故事例 ~
・EV用電池における主要技術と充電技術の最新技術をつかみ、システムや製品の開発に応用するための講座
・充電インフラ技術と電池の劣化状態推定技術を修得し、安全で高性能なバッテリーシステムの開発に活かそう!
~ 電気自動車の充電インフラと国際標準規格、ログデータによるEV電池の劣化状態分析、リチウムイオンの安全性にかかわる不良と事故事例 ~
・EV用電池における主要技術と充電技術の最新技術をつかみ、システムや製品の開発に応用するための講座
・充電インフラ技術と電池の劣化状態推定技術を修得し、安全で高性能なバッテリーシステムの開発に活かそう!
第一部
電気自動車に関する充電装置を中心とした最近の技術に関して、「インフラに関する技術」と、「ビッグデータアプローチによる蓄電池の分析技術」の一手法について紹介します。
今後普及が予想される電気自動車の充電インフラ(充電装置)に関し、普通充電、急速充電の仕組みについて国際標準規格に基づき解説します。また、国際標準規格の策定状況についても解説します。インフラ技術に関しては、急速充電装置で電気自動車から取得できるデータ、ならびに急速充電装置自体で取得できるデータをもとに、電気自動車側の蓄電池の状態を推定する手法についての解説と、その取得した実データについて紹介します。
第二部
リチウムイオン電池は日本(ソニー)が世界で初めて開発したにもかかわらず、韓国、中国の後塵を拝している。すべての技術および産業は常に流動的であり、その地位を保つためには深い洞察と革新がなければならない。中国では巨大工場とともに安全性を高めるための新たな動きが出てきた。しかしすでにインドをはじめとする東南・南アジア諸国も急速に成長しつつある。本セミナーではリチウムイオン電池の生みの親である本人が日本をもう一度世界のリーダーにするための考え方と行動の指針を与える。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・電気自動車の充電インフラに興味があり、その技術の内容を詳しく知りたい方 ・EV、電池の研究者、開発者の方 ・EV戦略、マーケットリサーチの担当者の方 ・自動車部品、電装品ほか関連企業の技術者の方 |
予備知識 |
・電力変換技術(パワーエレクトロニクス)、蓄電池の充電方式(定電流定電圧充電、組電池、リチウムイオン蓄電池の劣化のメカニズム)の基礎知識があると望ましい ・化学の基本的知識を有することが望ましい |
修得知識 |
・電気自動車の充電インフラに対する技術の基本的内容の把握 ・リチウムイオン電池の基本特性 ・全固体電池をはじめとする各種電池の利害得失 ・世界のEV事情 |
プログラム |
第一部 電気自動車の充電インフラと蓄電池 1.電気自動車の充電インフラ 2.急速充電器のログデータによるEV電池の劣化状態分析 第二部 EV用リチウムイオン電池に求められる特性・要素技術 1.リチウムイオン電池の基礎知識 2.各種リチウムイオン電池の利害得失 3.世界のEV事情 4.リチウムイオン電池の主要構成材料 5.リチウムイオン電池の製造プロセス 6.安全性にかかわる不良と事故事例 7.リチウムイオン電池から見た日本の製造業への指針 |
キーワード | 電気自動車 充電インフラ 蓄電池 普通充電 急速充電 非接触充電 ACコネクタ DCコネクタ 劣化状態分析 ログデータ SOC 利害得失 リチウムイオン電池 全個体電池 セル |
タグ | 安全、寿命予測、リチウムイオン電池、ワイヤレス給電、自動車・輸送機、車載機器・部品、蓄電、電子部品、電装品、電池 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日