EV化に向けた自動車部材におけるPVD表面改質技術と軽量化への応用技術

~ 自動車部材の軽量化技術と表面処理、PVD による成膜方法、DLCの成膜法、機能性被膜、ESD対策用被膜 ~

・軽量化が求められている自動車部材に対応した表面処理技術を応用するための講座
・EV化に向け大きく変化する自動車の軽量化材料とその製造、加工技術を先取りし、対応を急げ!

講師の言葉

 自動車産業における表面改質技術、PVD法は、耐摩耗性あるいは摺動性を生かし、自動車部品の加工工具、金型の耐久性向上に寄与してきた。また、環境問題を背景にCO2ガスの排出削減を目的とした燃費の向上に対し、各種PVD膜やDLC(ダイヤモンドライクカーボン)がエンジン駆動系の低摩擦化に貢献している。
 自動車業界は、大きな変革を迎え、電動化に大きく舵を切った。2020年よりガソリン車は減少し、HEV(ハイブリッド)、PHV(プラグインハイブリッド型)を含むEV化へシフトしてゆくものと思われ、2050年にはガソリン車は15%程度となると予測されている。この変化によって、自動車を構成する材料は大きく変化するだろう。ただ、EV化と言ってもエンジンがすべてモーターに置き換わる訳ではなく、エンジンを動力とする自動車も2050年でも70%を占めると思われる。そのため、今後も燃費向上とともに自動車自体の軽量化が必要となる。
 本セミナーでは、軽量化技術に関わる表面処理技術の応用について紹介する。

本講座の申込み受付は終了しました。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年07月12日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・自動車関連部材、自動車部品製造企業における技術者の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・自動車軽量化技術に関わる表面処理技術の応用
・扱う対象品に対して、PVDコーティングを導入する際の指針が得られる
プログラム

1.はじめに:自動車産業における表面改質技術の動向
  (1).自動車産業の構造改革、EV化の取り組み
  (2).自動車部材の軽量化技術と表面処理

2.自動車産業に寄与する表面処理技術
  (1).PVD法の種類と選定の指針
  (2).PVD による成膜方法
    a.PVDの種類と特徴
    b.コーティングの原理と設備
    c.被膜の種類と物性
  (3).DLC(ダイヤモンドライクカーボン)成膜方法について
    a.DLCとは
    b.DLCの成膜法
    c.DLCの種類と特徴

3.自動車部材の軽量化技術と表面処理
  (1).自動車部材の軽量化の取り組み
  (2).EV化に伴う自動車部材の変化

4.軽量化材料とその製造、加工に関わる表面処理技術
  (1).鉄系材料加工
  (2).軽合金材料加工
  (3).樹脂系材料加工
  (4).自動車産業構造改革で求められる新材料加工
    a.極薄膜DLC
    b.機能性被膜
    c.ESD (Electro-Static Discharge)対策用被膜

キーワード 軽量化技術 表面処理 PVD コーティング DLC 鉄系材料 軽合金材料 樹脂系材料 機能性被膜 ESD (Electro-Static Discharge)対策用被膜
タグ 表面改質表面処理・めっき自動車・輸送機
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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