柔軟媒体(紙・フィルム)の搬送・巻取り技術とトラブル対策

~ シミュレーション結果を活用したトラブル低減策、ロールの内部応力計算法 ~

・ウェブハンドリングにおけるトラブルの発生メカニズムの理解と低減対策に活かすための講座
・一段と高速・高精度が求められている搬送技術において多く遭遇する蛇行・しわ・巻きずれなどのトラブルを防ぐための特別セミナー!

講師の言葉

 ウェブと呼ばれる各種フィルムや紙の製造・加工プロセスならびに複写機・プリンターなどにおける紙のハンドリングなどにおいては、フィルムや紙といった柔軟媒体を高速・高精度でトラブルなく搬送したり、巻き取ることが求められているが、実際の現場ではウェブの横ずれやしわなど多くのトラブルに遭遇する。
 本講義では、柔軟媒体の搬送や巻き取り中に生じるいくつかのトラブルをコンピュータシミュレーションした結果を用いて、現象の特徴や発生メカニズム、低減策などについて説明する。

本講座の申込み受付は終了しました

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年07月11日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備加工・接着接合・材料
受講対象者 ・フィルムや紙の製造、加工関連企業の方
・複写機、プリンター製造企業等における現場技術者やシステム開発技術者の方
予備知識 ・大学1、2年程度の力学、数学の基礎知識
修得知識 ・柔軟媒体搬送(ウエブハンドリング)領域におけるトラブルの発生メカニズムと低減策
・現象解明におけるコンピュータシミュレーションの有効性
プログラム

1. ゴムローラによる紙搬送
  (1).ゴムローラによる紙搬送と紙速度
  (2).紙のスキュー(横ずれ)
  (3).紙しわ発生メカニズムと低減策
  
2. ベルトのスキュー(横ずれ)
  (1).ローラの面内・面外偏角によるスキュー
  (2).クラウンローラのスキュー低減効果
  (3).任意の偏角によるスキュー
  
3. ウェブ搬送時のスキュー(横ずれ)と折れしわ
  (1).これまでの知見  
  (2).スキューシミュレーション結果と低減策
  (3).折れしわシミュレーション、折れしわの
      発生メカニズムと低減策

4.ウェブの巻取りとロールの内部応力
  (1).ロールの内部応力計算法
  (2).内部応力に及ぼす
      層間すべり・巻取り開始部・コア弾性の影響

5. ロールの巻きずれ
  (1).巻取りコアの傾きによる場合
  (2).ウェブ張力の不均一分布による場合

6.ニップローラが巻取りに及ぼす影響
  (1).巻き付き角によるロール応力分布の違い
  (2).張力の変化と摩擦力

7.ローラの傾きによる波しわと対策
  (1).しわ数とローラの傾き角の関係
  (2).波しわ発生要因

キーワード 搬送 ウェブハンドリング 折れしわ 巻取り スキュー ゴムローラ 蛇行 巻きずれ ハンドリング技術
タグ 延伸・ウェブハンドリング樹脂・フィルム機械包装
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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