カム機構の基礎とカム曲線算出・カム設計への活用 ~1人1台PC実習付~

~ 代表的なカムの種類、カム曲線の特性値と算出法、基本的なカム機構の理論、カムサイズの概略決定法、カム強度計算、カム軸トルク計算 ~

・動画を用いた説明と、エクセルによるPC実習を通して、カム機構の基礎から最適なカム設計法までを修得する講座!

・各種カム機構について理解を深め、カム曲線やカム強度計算までを学びカム設計への活用に活かそう!

 

PCは弊社にて用意します。エクセルのファイルを差し上げます

講師の言葉

 カム機構は滑らかで確実な運動から高速自動機に使用されています。この高速機構を設計する際でも特殊な形状のカムはほぼ必要なく、板カム・平面溝カム・共役カム・端面カム・円筒溝カムで十分です。

 重要なことはカムによって駆動される従節端が的確な運動曲線(カム曲線)で動いているかどうかです。カム設計とは運動特性が優れたカム曲線(変形台形、変形正弦曲線など)とカムに追従するリンク機構を理解し、圧力角、曲率半径、カム強度計算を考慮しカムサイズを決定することです。加えて、カム装置を運転するための動力を決定するカム軸トルク計算も必要となります。

 本講座ではカム機構の動画を多数紹介することによって初心者でもカムを理解し易いように配慮しています。また、各計算式の説明に際してはExcel(VBA)のプログラムを提供します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年09月02日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・各種自動機開発、設計者などでカムに携わる方
・機械、電子、印刷、製本、食品、医薬、衣料、包装など関連企業の技術者の方
(エンジン用カム、倣い旋盤用カムは扱いません)
予備知識 ・Excelの操作知識 (VBAやVisual Basicの知識は不要)
・工業力学の知識、力学の単位、カム機構の初歩的な知識で大丈夫です
修得知識 ・カム機構の理解
・カム曲線の理解
・最適なカム設計の理解
プログラム

1.カムの種類とカム設計に必要な事項

  (1).板カム、平面溝カム、共役カム、端面カム、円筒溝カム

  (2).カム曲線

  (3).圧力角

  (4).曲率半径

  (5).カム輪郭

 

2.カム曲線の特性値と数式 (変位、速度、加速度まで計算できるExcelプログラム提供)

  (1).単弦曲線

  (2).サイクロイド曲線

  (3).変形台形曲線

  (4).変形正弦曲線

  (5).変形等速度曲線

  (6).トラペクロイド曲線

 

3.カム設計に必要な基本カム、リンク機構の理論 (機構の手回しミニチュアモデルを展示)

  (1).タンジェント型機構

  (2).サイン型機構

  (3).リンク型機構

 

4.カムサイズの概略決定法 (Excelプログラム提供)

  (1).最大圧力角の近似計算(平面、円筒)

  (2).最小曲率半径の近似計算(平面、円筒)

 

5.カム強度計算 (Excelプログラム提供)

  (1).面圧強度

  (2).ローラーピン曲げ強度

  (3).ローラー寿命強度

  (4).カム軸トルク計算

 

6.応用カム機構 (滑らかな運動、停止を繰り返す間欠カム機構の使用例を動画で説明)

  (1).インデックスバレルカム機構(円筒カム)

  (2).パラレルカム機構(平面カム)

  (3).ローラーギヤカム機構(立体カム)

  (4).その他応用カム機構

キーワード カム サイクロイド曲線 タンジェント型機構 サイン型機構 リンク型機構 カム軸トルク計算
タグ カム機械要素
受講料 一般 (1名):49,680円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,280円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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