~ EVの進化を支えるコンポーネント技術と車両性能との関わり、EVの現状と将来展望 ~
・EVの車両、コンポーネント技術の基礎知識と最近の技術進化を先取りし、製品開発へ応用するための講座
・モータ・インバータ、バッテリなどコンポーネント技術とパワートレーンシステムや自動車性能への影響などを理解して、EVの技術開発を推進しよう!
~ EVの進化を支えるコンポーネント技術と車両性能との関わり、EVの現状と将来展望 ~
・EVの車両、コンポーネント技術の基礎知識と最近の技術進化を先取りし、製品開発へ応用するための講座
・モータ・インバータ、バッテリなどコンポーネント技術とパワートレーンシステムや自動車性能への影響などを理解して、EVの技術開発を推進しよう!
電気自動車(EV)の市場導入が急速に進んでいる。主として電力で走行するプラグインハイブリッド車(PHV)を含むEVの世界の保有台数は、2018年末に約500万台に達したと推定される。各国政府が環境政策の一環としてエンジン車の販売禁止に向けた動きを見せており、中国では2019年からEVを中心とした新エネルギー車の生産販売の義務付けが開始される。
EV技術の現状と将来性を理解し技術開発を推進するためには、モータ・インバータ、バッテリなどコンポーネントの技術を理解するだけでなく、それぞれのコンポーネント技術がパワートレーンシステムにどう影響するか、さらに自動車の性能にどう影響するかを理解することが必要である。また技術が自動車を使うユーザーのフィーリングにどう関わっているか、自動車を通して技術がどのように社会に役立つかを理解することも重要である。
EVの車両技術、コンポーネント技術の基礎知識と最近の技術進化、将来技術の可能性について講師の実務経験をもとにお話ししたい。
本講座は、会場が変更になりました。
開催日時 |
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開催場所 | NATULUCK茅場町新館 4階小会議室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・EV技術に関心を持っている自動車メーカー、システムサプライヤ、部品サプライヤのエンジニア ・これからEV開発に関わろうとしているエンジニア、現在EV開発に関わっているが自分の専門領域がEV全体とどうかかわっているか理解したいエンジニア ・EVビジネスへの参入を検討している企画、戦略担当者 |
予備知識 | ・EV技術に関心のある方であれば予備知識は特に必要ありません |
修得知識 |
・EV技術の全体像の理解、モータ・インバータ、バッテリなどコンポーネント技術の理解 ・EV車両性能とコンポーネント機能の関わり合いの理解 ・機械、電気、電子、ソフトウェアなど技術領域のつながり、関わり合いの理解 ・新しい技術を商品化することの難しさの例 |
プログラム |
1.EV技術の現状 2.EVの進化を支えるコンポーネント技術 3.将来展望 |
キーワード | EV 電動パワートレーン モータ インバータ PMSM 降圧・昇圧回路 リチウムイオンバッテリ 充電技術 |
タグ | エネルギーマネジメントシステム、モータ、回路設計、自動車・輸送機、車載機器・部品、電源・インバータ・コンバータ、電装品、電池 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
NATULUCK茅場町新館 4階小会議室〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル |
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