研磨加工技術の基礎と評価および最新技術

~ 研磨加工の基礎、遊離砥粒研磨、固定砥粒研磨、複合粒子研磨、最新の研磨特性を実現する研磨工具 ~

・研磨の理論に則した方法で高能率に優れた仕上げ面粗さを達成するための講座

・研磨技術、研磨工具、研磨材の観点から「こつ」とポイントを体系的に修得し、高精度、高品位、高能率な加工に活かそう!

講師の言葉

 研磨技術は除去加工の最終仕上げ工程に使用される、製品の付加価値を決める重要な加工技術です。研磨加工の役割としては、高仕上げ面粗さを達成し高精度を達成することと、加工ダメージを低減し高品位な加工面を実現することがあります。これまで研磨加工は現場主導で行われてきており、理論からはずれたことが結構行われていました。
 本セミナーではその理論に則した考え方を説明し、高能率に優れた仕上げ面粗さを達成するために必要な要素に関して、研磨技術、研磨工具、研磨材の観点から詳細に説明します。また従来の遊離砥粒研磨技術のみならず、高幾何学的精度を達成する複合粒子研磨技術、研磨材の有効利用を果たす複合砥粒を用いた研磨技術、最新の高研磨特性を実現する研磨工具など次世代を担う研磨技術についても解説します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年05月14日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・ガラス・結晶材料・セラミックスなどの生産技術や材料開発、工具製造などで研磨加工に関わる技術者・研究者の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・従来経験に頼っていた研磨加工技術に関して基礎的な考え方を学ぶことができます
・研磨加工技術全般に関して最新動向まで知ることができます
プログラム

1.研磨加工技術の基礎
  (1).研磨加工(遊離砥粒加工)の位置づけ
  (2).研磨剤の種類と選択のこつ
  (3).研磨工具の種類と選択のこつ
  (4).研磨機械の種類と選択のこつ
  (5).研磨加工技術の最新動向

2.高性能化に役立つ研磨工具と研磨材
  (1).砥粒の滞留性を改善した研磨パッド
    a.エポキシ樹脂多孔質研磨パッドの開発
    b.エポキシ樹脂不織布研磨パッドの開発
    c.エポキシ樹脂縦穴構造研磨パッドの開発
  (2).砥粒の滞留性を改善したラップ工具
    a.鋳鉄ラップ工具の特徴
    b.粉体ラップ定盤と繊維ラップ定盤の特徴
    c.メッシュ工具ラップ定盤の特徴
  (3).砥粒の滞留性を改善した研磨材
    a.セリアに代替可能なジルコニア砥粒
    b.ラップ砥粒の滞留性改善

3.高精度化に役立つマルチBODY研磨技術
  (1).複合粒子研磨法の特徴
  (2).複合粒子研磨法による高精度化技術
  (3).複合砥粒の特徴
  (4).複合砥粒による高精度化技術

4.研磨加工面の評価技術
  (1).幾何学的精度の評価技術
  (2).加工品質の評価技術

キーワード 研磨 研磨剤 研磨工具 マルチBODY研磨 複合粒子研磨法 仕上げ面粗さ 複合粒子研磨 研磨パッド ラップ工具
タグ 金属金属加工研磨
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
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