金属3Dプリンターの基礎と活用事例およびそのポイント

~ 金属3Dプリンターの種類・特徴・応用事例および今後の展開 ~

・需要が増え続ける金属3Dプリンターを効果的に活用するためのポイントを修得できる講座
・金属3Dプリンターの真の実力を把握し、使い方や製品の設計へ活かすためのセミナー!

講師の言葉

 金属3Dプリンターは実は魔法の箱ではなかった。しかし、金属3Dプリンターの需要は増え続けています。どんな使い方をすればよいのか?どんな設計をすればよいのか?
金属3Dプリンターの基礎的な部分から専門的な部分まで幅広く皆様に知って頂きたいと思います。金属3Dプリンターの本当の姿を理解してこそ、この技術の使い道が分かるはずです。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年04月18日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・機械および機械部品の設計開発、製造に関わる方
・製品の試作に関わる技術者の方
・金型の設計・製造に関わる方
・金属3Dプリンター導入を検討されている方
・金属3Dプリンターの知識を知りたい方

予備知識 ・特に必要ございません
修得知識 ・金属3Dプリンターの概要と実力が全てわかります
プログラム

1.金属3Dプリンターの基礎
  (1). 金属3Dプリンターの種類
       a. コンセプトレーザ
       b. 3D Systems
       c. Arcam
       d. 松浦機械製作所
       e. Sodick
       f. SLM
       g. EOS
       h. TRUMP
       i. 森精機DMG
       j. LMD方式
       k. アーク溶接方式
       l. FDM方式
        ・markforged
        ・DeskTopMetal
  (2). 金属3Dプリンターの特徴
       a. 金属粉末について
       b. 周辺機器について
       c. 金属造形について
  (3). サポート材
       a. サポート材とは?
       b. 金属造形ルール
       c. サポート材の種類
       d. サポート材の除去

2.金属3Dプリンターのメリットデメリット
  (1). メリット
  (2). デメリット

3.金属3Dプリンターの応用事例
  (1). 3次元水管金型
  (2). 試作開発品の短納期化
  (3). 一体化造形

4.金属3Dプリンターの課題
  (1). 面粗度
  (2). 使用材料
  (3). サポート材除去

5.金属プリンターの今後の展開
  (1). 日本で使用する金属の開発
  (2). 医療人工骨の開発

キーワード 金属3Dプリンター サポート材 金属造形 金属粉末
タグ 金属金属加工
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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